MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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ゴールデンウィーク七日目。皆さん、元気に休んでますか?テレビではそろそろ休むのにもネタ切れで飽きてきたようなニュースをやっとりましたが、休みが増えてもこの国の人たちは、基本的に休むのがヘタなのかもしれません。国民性ですね。
ゴールデンウィークの真っただ中で、元号が変わるというイベントがありました。昭和から平成へ変わったときには、世の中自粛ムードで何もかも静まり返っていましたから、こういうお祭りムードで新しい時代を迎えられるのは素晴らしいことだと思います。
新しい令和の時代。作っていくのは自分たちです。令和が終わるころ、年齢を考えると想像もつきませんが(笑)まーだ生きていたら、令和の時代が一番良かったなあと言えるように頑張りたいと思います。
Love it,
ゴールデンウィークの真っただ中で、元号が変わるというイベントがありました。昭和から平成へ変わったときには、世の中自粛ムードで何もかも静まり返っていましたから、こういうお祭りムードで新しい時代を迎えられるのは素晴らしいことだと思います。
新しい令和の時代。作っていくのは自分たちです。令和が終わるころ、年齢を考えると想像もつきませんが(笑)まーだ生きていたら、令和の時代が一番良かったなあと言えるように頑張りたいと思います。
Love it,
7インチのフィン。活さんのテンプレットのフィンです。形としては70年代、シングルフィンのショートボードの時代に使われていた形だということは皆さんご存知だと思います。70年代当時の映像を見ると、これと同様の形のフィンが付いているのを多く見ることができます。
でも現在ではこの形を見るのは、ボンザー用のセンターフィンとして作られているのを見るくらいです。このフィン、個人的には好きなフィンなので少し残念です。大抵のシングルフィンに使えて、調子いいフィンなのです。
シングルフィンのボード(今回はロングボード以外でのお話です)に乗る人は興味を持っている人も含めて増えてきていると思います。海で見かけると興味があるのでついついチェックしてしまいますが、付いているフィンはこんな形のフィンが多いです。
トゥルー・エイムスのホームページから借りてきました。言わずと知れた、ジョージ・グリノウデザインのフィンです。イルカの背びれのレイクをヒントに作られたという名品です。
細身で、レイクが入ったきれいな形です。活さんのフィンではベースが狭いですが、WAHOOという形が同様のタイプとしてあります。
グリノウフィンの原型が作られたのは、1960年代の終わり。サーフボードの主流がロングボードだった時代のことです。ジョージ・グリノウのスプーンに使われていたこのフィンをロングボードに応用することで、新しい流れが生まれてきました。
このフィンが乗り手と作り手に大きな影響を与え、サーフボードのデザインとマニューバを変え、時代も変えてしまったと言ってもいいくらいに当時は革新的なデザインだったのです。それが、現在でもスタンダード的な存在として使われています。
どちらのフィンも現在のシングルフィンで使えるフィンなのですが、二つのフィンの違いを考えてみると、いろいろと面白いことが見えてきます。
グリノウフィンタイプは、レイクが効いているのでターンのときにはフィンの先端が粘ってくれます。ホールドしてくれる感覚です。一方の70sフィン(と呼ぶことにします)は、背が低くレイクも少ない分、ボードはルースになってきます。(同じボードで、同じ位置にセットしたという前提です。単純比較と思ってください)
スピードに関しては70sフィンの方が速くなります。フィンが小さいので抵抗が少なくなります。高さとレイクがあるグリノウフィンタイプはフェイスをキープしようと働くので、波を滑り降りて行くスピードが遅く感じます(これも実際に何度か試してみて以前から感じていることです)
グリノウタイプのフィンが持つこのホールド力は、60年代後半に登場したVEEボトムやハルのようなデザインでは、ボードコントロールの上で重要なパートを担っていると言えます。
その後に登場してきたダウンレールというレール形状は、VEEボトムやハルのレールよりも、レール自体のホールド力とコントロール性が飛躍的に向上しているレール形状です(現在のシングルフィンでは、コンケーブやエッジという概念も加わっています)。
そうなってくると、使用するフィンにあまり主張が強く無いものをという選択肢も自然と出てきます。フィンに頼る部分少なくなっているとも言えると思います。
実際、60年代の終わりから70年代の初めにかけて(ボードデザインの進化にともなって)活さんたち当時のサーファーたちは、フィンを削ってどんどん小さくしていったそうです。
そうやって生まれてきたのが、最初にご紹介した70sタイプのフィン形状です。
それに関して、ネットに面白い話がありました。コーキー・キャロルのExploring the side slip dimensionという文章です。
https://www.ocregister.com/2017/01/13/corky-carroll-exploring-the-side-slip-dimension/
フィンの発明から始まって、シングルフィンのショートボードの時代になると波の奥のいいところをキープするためにサーファーたちはテールスライドを使い始めたというお話です(スラスターのテールスライドとは違います)
こんな文章があります。
Gerry Lopez was real good at that and wowed the crowd at the U.S. Championship at Huntington Beach by doing one right next to the pier on a pretty good-sized wave in 1969.
thatはその前に出てくる、the “tail slide” to slip down wave faces and fit themselves deeper in to the pocket.という部分を指しています。
さらに面白いのは、活さんが良く「ジェリーさん(ロペス)が最初に登場してきたとき、サイドスリップがすごく上手だったんだよ。」という話をよくしてくれることです。上のコーキー・キャロルの話と重なってくる内容です。
古い映像で、MP(マイケル・ピーターソン)がキラの波を滑っているときに、波のトップからボードを真下に滑らせるように降りて、そのままきれいにチューブに入ってしまったのを見たことがあります。
70年代はシングルフィンオンリーの時代でしたから、プロのトップのサーファーたちも全員シングルフィンに乗っていたわけです。自分とボードに合わせてフィンを削って、よりスピードが出るように、スライドしすぎないように、チューンアップしていたのだと思います。
そうやって考えてみると、シングルフィンというのは私らが考えている以上にまだまだ奥があるのだと思います。1本のフィンとレールを使ってサーフィンをするシングルフィンは、シンプルだと思います。でも単純じゃないということです。
シングルフィン、やっぱり面白いです。
ベン・アイパ。シングルフィン。リンク先でフルムービー(3分)見てみてください。
ゴールデンウィーク中のお休みは、4月30日、5月1日、2日の三日間です。その他は営業しております。営業スケジュールはこちらをご覧ください。
波乗りの動画で楽しませてくれる、NobodySurfさんのフェイスブックのカバー写真。クルマは日産スタンザ 5ドア?。バンパーがしっかりとしているので欧州仕様車だと思います。80年代のクルマですが、こういうデザインのクルマってもう作らないんでしょうか。
クルマもそうなんですが、もうひとつの注目ポイントはルーフのシングルフィン。グリノウフィンらしきフィンがついたSデッキっぽいシェイプです。
シングルフィンで使っているフィンの形について最近気が付いたことを書こうとしております。人気のグリノウフィンですが、シングルフィンの時代だった70年代の映像にはほとんどと言っていいほど出てきません。
グリノウフィンが作られたのは、サーフボードの主流がロングボードだった時代のことです。このフィンが乗り手と作り手に大きな影響を与え、サーフボードのデザインとマニューバを変え、時代も変えてしまったと言ってもいいくらいの革新的なデザインです。
でも、70年代には使われていないのはどうしてだろう?と考えていたら、シングルフィンのさらなる面白さに気が付いてしまいました。
昨日からそれをブログに書いてみようと思っているのですが、言葉にしようとすると、逃げて行ってしまう部分を捕まえるのに苦労しています。
70年代のシングルフィンについていたのは、こんな形のフィンです。

キーワードは、60年代にはなかったシェイプのデザインと、サイド・スリップ。
今年のGWの課題にいたします。
ツインフィン、速っ。フィッシュはもっとか?
波乗りの動画で楽しませてくれる、NobodySurfさんのフェイスブックのカバー写真。クルマは日産スタンザ 5ドア?。バンパーがしっかりとしているので欧州仕様車だと思います。80年代のクルマですが、こういうデザインのクルマってもう作らないんでしょうか。
クルマもそうなんですが、もうひとつの注目ポイントはルーフのシングルフィン。グリノウフィンらしきフィンがついたSデッキっぽいシェイプです。
シングルフィンで使っているフィンの形について最近気が付いたことを書こうとしております。人気のグリノウフィンですが、シングルフィンの時代だった70年代の映像にはほとんどと言っていいほど出てきません。
グリノウフィンが作られたのは、サーフボードの主流がロングボードだった時代のことです。このフィンが乗り手と作り手に大きな影響を与え、サーフボードのデザインとマニューバを変え、時代も変えてしまったと言ってもいいくらいの革新的なデザインです。
でも、70年代には使われていないのはどうしてだろう?と考えていたら、シングルフィンのさらなる面白さに気が付いてしまいました。
昨日からそれをブログに書いてみようと思っているのですが、言葉にしようとすると、逃げて行ってしまう部分を捕まえるのに苦労しています。
70年代のシングルフィンについていたのは、こんな形のフィンです。
キーワードは、60年代にはなかったシェイプのデザインと、サイド・スリップ。
今年のGWの課題にいたします。
ツインフィン、速っ。フィッシュはもっとか?
波はありません。あったとしても今日は時間の方がないのでこの方が心やすらかに仕事できます。結局はゆるいオンショアのままだった昨日の方が良かったかもしれません。
借り物の窮屈なウェットスーツを着て、初めてパドルアウトしたときの海も曇りのこんな天気でした。そんな昔のことを思い出したのは、久しぶりに聞いた高中正義のせいか(動画で聞こえてます)。雨もよいのグレイの水平線を眺めるのも好きなのです。
GW前の出来上がりはこの一本、PRIMO 6’11”です。
カプチーノティントか、キャラメルティントか。どちらにしても美味しそうな色です。
私の6’9”と微妙な差ですが、アウトラインの感じは変わります。サーフボードって面白いと思います。(個人的には、7’0が欲しいサイズです)
出来上がるかな~と軽く期待していた、私のKK HULL 6’8”と、ストックのBONITA 5’10”はGW明けになりました。早く欲しいのはやまやまですが、楽しみが伸びるのは、楽しみが続くこと。楽しみに待つことにいたします。
PRIMOと同じ色なのは5’10”のBONITA。Hさん、出来上がったらご連絡入れます。もう少しお待ちください。
明日からGW。みなさん10連休ですか?うらやましいー。
借り物の窮屈なウェットスーツを着て、初めてパドルアウトしたときの海も曇りのこんな天気でした。そんな昔のことを思い出したのは、久しぶりに聞いた高中正義のせいか(動画で聞こえてます)。雨もよいのグレイの水平線を眺めるのも好きなのです。
GW前の出来上がりはこの一本、PRIMO 6’11”です。
カプチーノティントか、キャラメルティントか。どちらにしても美味しそうな色です。
私の6’9”と微妙な差ですが、アウトラインの感じは変わります。サーフボードって面白いと思います。(個人的には、7’0が欲しいサイズです)
出来上がるかな~と軽く期待していた、私のKK HULL 6’8”と、ストックのBONITA 5’10”はGW明けになりました。早く欲しいのはやまやまですが、楽しみが伸びるのは、楽しみが続くこと。楽しみに待つことにいたします。
PRIMOと同じ色なのは5’10”のBONITA。Hさん、出来上がったらご連絡入れます。もう少しお待ちください。
明日からGW。みなさん10連休ですか?うらやましいー。
はい、前にもいろいろとやってみた記憶はあります。でも、ダメだったんです。ぬるま湯で洗えば、ワックスは溶けてきれいに落ちるでしょうとタカをくくっていたのがいけなかったんです。タワシでこすって、これできれいになったと思って、干して乾くとやっぱりワックスが白く残ってしまって…。
昨日のブログで書いたジャージにこびりついたワックスの洗濯のお話です。たしか先週くらいだったと思いますが、「ウェットのワックスを落とすいい方法知りませんか?」とお尋ねいただいた方がおられました。
そのときは、いろいろやってみたけど落ちません。ダメでしたとお答えしたと思います。
そのときはそうお答えするしかありませんでしたが、出来ないと口にするのがくやしい性格なので、ずっと何かいい方法はないかと気にしていたのです。そこへ昨日の汚れたジャーフルが出てきました。
海に入って濡れてしまえば目立たなくはなりますが、それじゃあきらめというか妥協というのか、とにかくウェットマニアとしてはそれじゃだめでしょという探求心がムラムラとこみあげてきてしまいました。
それでやってみました。見違える黒さのジャーフル大作戦です。
用意したのは洗剤と雑巾。洗剤はライオンのスーパーナノックス、雑巾は家にあったやつですが、たぶん劇落ち雑巾という商品です。
スーパーナノックスを選んだのは、中性洗剤と無蛍光という理由です。弱アルカリの方が洗浄力は上みたいですが、ジャージ素材と縫い糸(つまり繊維)に優しいと思われる中性のものを選びました。無蛍光にしたのは、色が黒だから(シェイン・ホランみたいに白のジャージだったら白を際立たせる蛍光剤入りでいいかもですが、たとえが古いっすか)
ウェット用として販売されている洗剤もありますが、洗剤としての成分は同じですが割高になってきます。効果は同じですので、ドラッグストアで安く手に入る洗剤で十分です。(ですのでウェットシャンプー、店では扱ってません。)
洗剤は原液のままだと伸びが良くなさそうなので、3倍くらいに薄めてみました。それでも濃い感じです。
ワックスは表面のジャージにからまっているはずです。なので、つけ置きはしなくてもいいように思い、つけ置きなしで挑戦です。
写真無くてすいません。
浴室の床にウェットを置いて、雑巾に洗剤液を付けて軽くこすっていきます。やったところとそうでないところが分からなくなるので、パーツごとにやっていきます。
汚れが一番ひどいムネの部分と股の部分を特に念入りに、シャカシャカこすって、脇の下、お尻、ヒザ回りを順番に洗剤でこすります。使う水は、洗剤を薄めたときの水だけです。
ひととおり洗剤でこすり終わったらこんどは、もみ洗いです。これもやさしく。
すると、なんということでしょう。
もみもみしていると、汚れが一番ひどかったムネのまわりからワックスがポロポロ。まるで垢すりみたいに取れてきます。
こりゃー、今回はイケるんじゃないかと、ムネにつづいて股間とお尻、ヒザとヒザ裏をもみこみました。
所要時間は約30分。すすいで乾かしてみたらこんな感じ。

ムネはまだ少し白く残ってますが、その下の股の部分はきれいに真っ黒になってます。画像より実物はもっときれいに真っ黒です。
これは効果ありと言っていいんじゃないかと思います。
肩口です。ログに乗っている人ならお分かりいただけると思います。持ち運びで肩にかついだときに付いたワックスです。フラップ側は洗いましたが、肩先の方は洗い忘れました。洗ったところはきれいになっているのが分かると思います。
洗剤はドラッグストアで400円くらいです。使ったのはフタのキャップに二杯でした。残りはもちろん普通の洗濯に使えます。
洗剤は界面活性剤で汚れ(この場合はワックス)を浮かせて(親水性を高め、落としやすい状態にして)除去するのが理屈なので、もしかすると洗剤液を塗ったあとに五分~十分くらい時間を置いてもみもみするといいのかもしれません。
このままでも十分きれいになっていますが、ムネと脇の部分をもう一回洗濯して、確かめてみようかと思ってます。
柔軟剤なるものも存在はします。ジャージ面や起毛の肌触りが良くなるのかなあとも想像いたしますが香りが結構あります。私はあの香りケミカルちっくで大抵は苦手です。海の上ではいろいろとナチュラルな方が良いかと思うので柔軟剤は止めときました。
浴室の床とすすぎに使ったバスタブには、ワックスのくずみたいなものが残るので、奥さまに怒られないようにきれいに掃除するのも忘れないようにしてください。
ついでに風呂掃除しておけば喜ばれることと思います。
それと、柔らかい冬用のワックスは落としておくのも忘れずに。気温があがるとベタベタです。
昨日のブログで書いたジャージにこびりついたワックスの洗濯のお話です。たしか先週くらいだったと思いますが、「ウェットのワックスを落とすいい方法知りませんか?」とお尋ねいただいた方がおられました。
そのときは、いろいろやってみたけど落ちません。ダメでしたとお答えしたと思います。
そのときはそうお答えするしかありませんでしたが、出来ないと口にするのがくやしい性格なので、ずっと何かいい方法はないかと気にしていたのです。そこへ昨日の汚れたジャーフルが出てきました。
海に入って濡れてしまえば目立たなくはなりますが、それじゃあきらめというか妥協というのか、とにかくウェットマニアとしてはそれじゃだめでしょという探求心がムラムラとこみあげてきてしまいました。
それでやってみました。見違える黒さのジャーフル大作戦です。
用意したのは洗剤と雑巾。洗剤はライオンのスーパーナノックス、雑巾は家にあったやつですが、たぶん劇落ち雑巾という商品です。
スーパーナノックスを選んだのは、中性洗剤と無蛍光という理由です。弱アルカリの方が洗浄力は上みたいですが、ジャージ素材と縫い糸(つまり繊維)に優しいと思われる中性のものを選びました。無蛍光にしたのは、色が黒だから(シェイン・ホランみたいに白のジャージだったら白を際立たせる蛍光剤入りでいいかもですが、たとえが古いっすか)
ウェット用として販売されている洗剤もありますが、洗剤としての成分は同じですが割高になってきます。効果は同じですので、ドラッグストアで安く手に入る洗剤で十分です。(ですのでウェットシャンプー、店では扱ってません。)
洗剤は原液のままだと伸びが良くなさそうなので、3倍くらいに薄めてみました。それでも濃い感じです。
ワックスは表面のジャージにからまっているはずです。なので、つけ置きはしなくてもいいように思い、つけ置きなしで挑戦です。
写真無くてすいません。
浴室の床にウェットを置いて、雑巾に洗剤液を付けて軽くこすっていきます。やったところとそうでないところが分からなくなるので、パーツごとにやっていきます。
汚れが一番ひどいムネの部分と股の部分を特に念入りに、シャカシャカこすって、脇の下、お尻、ヒザ回りを順番に洗剤でこすります。使う水は、洗剤を薄めたときの水だけです。
ひととおり洗剤でこすり終わったらこんどは、もみ洗いです。これもやさしく。
すると、なんということでしょう。
もみもみしていると、汚れが一番ひどかったムネのまわりからワックスがポロポロ。まるで垢すりみたいに取れてきます。
こりゃー、今回はイケるんじゃないかと、ムネにつづいて股間とお尻、ヒザとヒザ裏をもみこみました。
所要時間は約30分。すすいで乾かしてみたらこんな感じ。
ムネはまだ少し白く残ってますが、その下の股の部分はきれいに真っ黒になってます。画像より実物はもっときれいに真っ黒です。
これは効果ありと言っていいんじゃないかと思います。
肩口です。ログに乗っている人ならお分かりいただけると思います。持ち運びで肩にかついだときに付いたワックスです。フラップ側は洗いましたが、肩先の方は洗い忘れました。洗ったところはきれいになっているのが分かると思います。
洗剤はドラッグストアで400円くらいです。使ったのはフタのキャップに二杯でした。残りはもちろん普通の洗濯に使えます。
洗剤は界面活性剤で汚れ(この場合はワックス)を浮かせて(親水性を高め、落としやすい状態にして)除去するのが理屈なので、もしかすると洗剤液を塗ったあとに五分~十分くらい時間を置いてもみもみするといいのかもしれません。
このままでも十分きれいになっていますが、ムネと脇の部分をもう一回洗濯して、確かめてみようかと思ってます。
柔軟剤なるものも存在はします。ジャージ面や起毛の肌触りが良くなるのかなあとも想像いたしますが香りが結構あります。私はあの香りケミカルちっくで大抵は苦手です。海の上ではいろいろとナチュラルな方が良いかと思うので柔軟剤は止めときました。
浴室の床とすすぎに使ったバスタブには、ワックスのくずみたいなものが残るので、奥さまに怒られないようにきれいに掃除するのも忘れないようにしてください。
ついでに風呂掃除しておけば喜ばれることと思います。
それと、柔らかい冬用のワックスは落としておくのも忘れずに。気温があがるとベタベタです。
先週末のブログでシェイプをご紹介した、ニューシェイプのラミネートが進行中です。今回はこんな感じで、ボトム側のラップに色を入れてもらいました。この色、最近よく使ってますね。
デッキ側のラップはクリアでラミネート。パッチをボランクロスで入れてちょっと目立たせています。
ボトム側の色をいれたラップは、いつもより少しだけ巻き込みの幅を広くしてもらっています。ほんの1センチ程度ですが、雰囲気変わります。ボードの形を見ていて思い浮かんだイメージですが、そのとおりに出来上がりつつあります。
仕上げはピカピカにバフをかけてもらいます。
モデルの名前は、やっぱりKK HULLということになるのでしょうか。作りてのシェイパーの側と、それをずっと見てきた側が持つ共通の意識としては、それが一番自然に思えます。HULLとは呼びますが、いわゆるディスプレイスメント・ハルではなく、ハイドロ・ハルのHULLのほうに近いデザインです。
この一連のボトムとレールのシェイプデザインは、ディスプレイスメント・ハルのシェイプの流れの中から生まれてきたものです。そこに、アウトラインとフィンのプレイスメントのバランスはそのままディスプレイスメント・ハルですから、やっぱりKK HULLということになってくるのかと思います。
トライプレーンハルのセンターパネルがコンケーブになって、直進性とコントロール性がプラスされる形です。フィンBOXはかなり前方。マーキングされている位置に入ります。プリモの先祖返り版ともいえます。プリモよりも速いかもしれません。
もうちょいです。お楽しみに。
ガレージに入れっぱなしだった、ZEROのエアドームのジャーフル。いい季節になってきたので引っ張り出してみたら汚い。
ジャージはどうしてもワックスが付いちゃうんですよね。海に入って濡れてしまえば目立たなくはなるんですが、どうにかならないものかと試行錯誤中です。
うまくきれいにできたらご報告します。
メネフネビーチストアのウェブサイト。はっきり言って(はっきり言わなくても)古いです。2000年に今のショップを立ち上げようと、サイトの作成ソフトとHTMLを勉強して自分で作りました。
PCで見るならそれなりに使えますが、モバイル対応度はゼロ。早い話が、時代に合っていない。
サイトを新しくしようと、いろいろやっておりますがネットの世界が変わりすぎて(というか、放置しすぎです)前世紀のアタマをなんとかアップデイトしようと勉強中です。クラシックなものは好きですが、さすがにサイトは新しい方がいいに決まってます。
年明けから始めてまだ遅々として進んでいませんが、サーバーのスペースを借りて、新しいドメインを取得。サイトの構築は、前回のようにゼロから自分でというのはかなり困難そうなので、合っていそうなテンプレートを見つけて購入するところまで進みました。
曖昧なままで進めると、後々で大変な修正作業ということになるのは経験済なので、慌てずにまずは試行錯誤しつつ新しいネットのお作法を勉強中です。
いままでよりも数倍見やすいサイトを作ろうと、大きなイメージは出来ていますが形にするのにはまだまだ時間がかかりそうです。
なんとか令和元年中にはと考えております。
SURFING MAGAZINE 1981年6月号。昨日のブログのちょうど一年後です。私は高2になってます。雑誌や小説の影響で、波乗りに興味を持ちはじめたのはこの頃ではなかったかと思います。
そんな1981年の新島特集です。写真のクレジットは、サーファー:川南活 フォト:青木盛安となっています。
センターフォールドのピンナップサーファーも。活さんです。
さらにもう一枚。いまも変わらないスタイルです。
シングルフィンとツインフィンの時代で、トライフィン(当時はスリーフィン)がそろそろという感じだったそうです。リーシュコードはもうあったけれど、使ってない人も多かったんじゃないかなあと活さん談。活さん、まだついてないですね。
ボードから落ちたら泳ぐ。それが当たり前の時代。上手なサーファーは、泳ぎもボディサーフィンも上手。いい時代です。
ボードはもちろん、ご自分シェイプ。
巻末にカツカワミナミサーフボードの広告が載っていました。現在でもそのまま使えそうです。
この古いロゴ、復活させたいですね。
下の写真は、さらに10年ほどさかのぼって1970年8月。半世紀前です。新島の全日本選手権。一番右側のネイビーのTシャツを着ているのが10代の活さん。すでにダウンレールのボードに乗っていたそうです。
そして、バックトゥー2019。今も、そしてこれからも変わらず続いて行くのです。
SURFING MAGAZINE 1980年6月号。いまから約40年前のサーフィン雑誌です。私は高校1年生。当時のグラフィックや色使い、文章の言い回し、ファッションなど、どれも懐かしい時代の雰囲気です。
そんな中で特集されていたのが、ニーボード。
鎌倉の三人のニーボーダーが取材されていました。
リクさん。
梅沢さん。
梅沢さんは面識がありませんが、ニーボーダーとしてのお名前は以前から聞き及んでおります。
川南正さん。ラッシュウェットスーツの時代です。
現在でもニーボードをシェイプしていただいています。
読んでみると当時も、ニーボーダーというのは珍しい人種(というのか)のようで、変り者扱いされていたというのが文章から伝わってきます。
現在でもそれは変わらないのですが、そうやってわずかな愛好家がいて、細い流れであっても、とぎれることが無く続いているのはすごいことなんじゃないかと思います。
どうして自分がニーボードという道具をチョイスしてきたのか考えてみても、自分のことながら分かりません。近くに活さんというニーボードをシェイプしてきたシェイパーさんがいたのはラッキーでしたが、それをチョイスしたのは自分の意思です。
たぶん最初はジョージ・グリノーの映像なんかを見て、足ひれ履いて座って乗るなんてなんか変で自分に合ってるんじゃないかと考えたんじゃないかと思います。
それで実際にやってみたら、ハマった 笑。そんな感じです。先輩たちが40年前に書かれているように、やっぱり変な人なのかもしれません。でも変に思われるんじゃないかとか、カッコ悪いんじゃないかなんて考えたことはありません。人にどう思われるかはあまり関係ない、というか変に思われているところに快感を感じているような気もします。
それでも、同じような人は自分以外にもいるもので、これまで何本かのニーボードをご依頼をいただいて作ってきています。細い流れがとぎれないように、これでも多少は貢献できているのかなあとも思います。
ニーボードだと、スタンディングではできない動き、たとえばノーズ近くまで波に入ってしまうようなフルレールでのカービングなんかも普通に出来てしまいます。
ボードと乗り手がより一体になるので、ボードを素早く動かすことができます。
パドルとキックの両方を使えるので、テイクオフはロングボード並みに速いです。このめっぽう速い滑り出しがいちばんの快感だったりしているかもです。
これからも続けますよ、ニーボード。とりあえず考えているのは、ラウンドピンテールを作ってみたいということ。クアッドとトライの両方でいけるように、5プラグもいいかなあと考えています。活さん、おヒマなときにアウトライン作りお付き合いお願いします。
MINI HULLのつもりが、ひょんな事からニューモデルです。シェイプ出来上がりました。サイズは、6’8”x 21” x 2”7/8。個人的に親しみやすいサイズです。
ノーズはMINIモデルよりも丸いラウンドノーズで、見るからに滑り出しが速く、波に乗らせてくれそうなアウトラインです。
ボトムはシングルコンケーブ。レールはボトム側から丸く上がってきていて、テールまわりにはエッジがしっかりと入ります。
フィンはシングルフィンで、全体的なバランスに合わせてフィンの位置も前寄りです。アウトラインやフィンのバランスはHULLのようですが、ボトムにPRIMOの要素をミックスしています。スピードをつけやすく、PRIMOと同様にコントロール性が高いシングルフィンです。
下のブログのような、小さくて緩い斜面の波でも走ってくれることと思います。
もう一本、6’6”もテストボードでシェイプ中です。こちらは、上の6’8”とロッカーが違います。どちらもいろいろなモデルで使い慣れているブランクスなので、ニューモデルと言っても最初から完成度は高いです。
私の6’8”は今日ラミネートへ出ています。かなり悩んだカラーリングは、このニューモデルの形によく合ってくれるのではないかと思っています。
どんな風に出来上がってくるのか、楽しみにしていてください。
6’8”のビッグフィッシュも一緒です。ブルーのティントカラーでラミネートしていただきます。ビッグフィッシュ、店頭用ですのでこちらもお楽しみに。

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