MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
無題(返信済)
(02/21)
(12/04)
無題(返信済)
(11/19)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182]

少し早く着きすぎたかとも思ったものの、コーヒーをすすりながら見ていると、たまにくるセットは小さいながら滑ることができそうです(ロングボードで)。潮はこれから引きなので、海の中で待つことにいたします。

予想通りのコンディションに合わせて持ってきたのは、この9’6”PIG。11キロほどあります。


重量があるのと、もうひとつの特徴としては幅が少しだけ細い(22”1/2です)ということと、ボトムのロールが自分が乗ってきた他のものより若干強めということ。厚みは3”1/2あって、レールも厚めで丸くしてもらっています。

ですので、立体的なボードのイメージとしてはころっとした雰囲気があります。

ロールが強めで細め、ということはボードの動きとしてはストリンガーを軸として、上下方向に回転する(傾く)動きが(ボトムがフラットで幅が広いものより)強くなります。つまりロール(横揺れ)しやすくなります。

ビンテージボードを見ていると、接したことがある方ならご存知だと思いますが、だいたいにおいて幅が狭いです。22”1/2は広い方で、22”~21”1/2は普通です。

21”1/2なんて、自分の5’6”のフィッシュと1/2インチしか違いがありません。

下のブログの記事で頭に浮かんできたイメージというのはこのことです。動画を見ていて思い出したのは、その幅の狭い重たいロングボードを操る感覚です。それを体感したくてこのボードを持ってきました。

これまで、習慣的にあまり考えずに、ボードの幅を23”にしてしまっていたのではないかということです。

ここまでついて来られる方は、おそらくビンテージボードでサーフィンしたことがある方かもしれません。毎度、マニアックですいません。実際、このブルーのログは(重量以外は)ビンテージボードを現代に作るというイメージで作りましたが、乗っていてかなり面白いボードなのです。

それが動画を見ているうちに、結び付いたのが「昔のサーフィンはかっこいいな」ということとブルーのログの面白さです。

ビンテージボード同様にセンター幅をもう少し細めにして、それに合わせたバランスでノーズも絞り込んで、このブルーのログのようにコロンとしたシェイプにしたら…。

ワクワクしてしまうのは、おそらく自分だけかも 笑。

フィル・エドワーズのボードも細めでした。

エンドレスサマーからサーフィンに入った私ですので、自分が求めるボードデザインの終着点のひとつとしてPIGという形がありました。数年間取り組んできた最終的な形としては、今乗っている白のピグメントの9’6”で納得していますし、かなり気に入っています。

なので、PIGはひとまず(自分的に)完成かと思っていたのですが、上のジョン・セバーソンの古いフィルムを見ていてあるイメージが頭に浮かんできました。


流れとしては、この納戸色のPIGから~




この8’3”につながってきています。


この二本に共通するものをなんとなく感じていたのですが、上の映像を見ていてなんとなくピントが合ってきたような気がしています。

まだ思いつきです。でも、もしかしたらPIGがもっと面白くなるかもしれません。具体的な内容はもう少し煮詰めてからにしようと思いますので、しばらくお待ちください。


明日はお休みいたします。営業カレンダーはこちらをご覧ください。
2017年の春から乗り始めた、活さんのフィッシュ。BONITAと呼んでいるモデルです。最初のボードは、一番手前のピンク色の5’8”。


5’8”に乗っているうちにだんだんと、これは5’6”でもイケそうだなあと感じてきて今の5’6”を作っていただきました。5’6”は前々回で書いたとおり、bar of soapでした。ロングボードや8’4”のプリモ(これもロングかしらね)、6’8”くらいのエッグなんかとくらべると、乗れる本数は減りますが、それでもかなり楽しい。

本当のことを言いますと、この小さなフィッシュで楽しめる自分に驚いています。じわりとくる嬉しさをかみしめているのです 笑。

できる人には別に普通なことだと思いますが、自分のこれまでの遍歴は自身が一番良く知っていますから、それらを思うと、できないことでも「あきらめないでしっかりと取り組めば、なんとかなるもんだ」と、この年齢になって実感しています。

もともとショートボードの経験はありませんでしたが、昨日のブログの頃(2000年の初め頃)はロングボードから乗り換えた、クリステンソンの5’10”のフィッシュに普通に乗っていました。

それがいつのまにやらだんだんと厳しくなってきて、もうロングボードか短くしても6’8”くらいまでしか乗れないのかなあと考え始めたのが4~5年前(ブギーだけは、6’0でも問題なしでしたが)。

それでもあきらめきれずに乗り始めたのが、MINI QUADというモデルでした。コレです

これが結構楽しかったのですが、あるときふとしたことからいただいたアドバイスで自分の良くないクセに気が付いたら、さらに楽しめるようになってきました。

そこでいろんなことをイチから、いえゼロから見直して改めて短いボードに取り組み始めたのが2年前の春です。

テイクオフのときの体重の載せ方、ボードの上に立ち上がる練習(足の引き込み方や体重の配分など)、ミッドレングスやロングボードでは簡単にできていることをどう意識を変えて応用するかなどなど、海上、陸上を問わず考えました。

それだけでなく、増えた体重を落とし(今も63㎏台をキープしてます)、酒も止めました(酒は最近、うまく楽しめるようになってきましたが、それはまた別の機会に書いてみます)


ご同輩にはお分かりいただけると思います(お若い方はもう少し先で実感されるかと)が、身体の衰えは加齢とともに進んでいるのは強く実感しています。それでも自分には何が必要なのかを考えて取り組めば、それに逆らって多少の進歩はできるものだと実感しています。

小さなフィッシュで楽しめているということもありますが、何よりも「やればできるじゃん」というのが一番嬉しいポイントなのです。


年取ったからとか、ロングボードしかやってないから、などと理由をつけてあきらめずに、ちょっとずつでも取り組んでいけば、そのうちなんとかなるもんです(植木等か…笑。シリアスっぽく書いてますが、そのくらいの気持ちでやってますので。)


私のそういう取り組みをまとめたカテゴリーが、「ロングボードとオルタナティブ 意識を変えるポイント 」です。


海の中では考えるよりも、楽しみましょう。
FISH ON! 2003年10月 ’SURFER’より

「私は、つねにスピードを追求してきた。」 それは61歳のスキップフライにとっては自他ともに認める事実である。

「コンテストとはまったく違ったサーフィンなのです。テクニックではなくフィーリング、グライドなのです。」と言うのは、スキップの教えの下にフィッシュを作っている、30歳のシェイパー、クリス・クリステンソン。2人はサンディエゴが生み出したこのボードデザインについて、サンディエゴのスキップ・フライの仕事場で、30年という歳月に隔てられてはいるがそれぞれのサーフボードの進歩を見てきた2人のシェイパーとして語り合っていた。

FISHは短く、幅が広くフラットでボリュームがある。そして二つのキールフィンと二つに分かれたテールの形状をしている。スキップは、それが60年代のサーフボード革命のなかで生み出され、長い年月の間にデザインに多少の変化があったものの、過去の遺物としてではなく、現代でも十分に通用するデザインだと考えている。

短く、幅が広いトライフィンをフィッシュという名前で呼ぶことがあるが、これはフィッシュと呼ぶのは完全な間違いであり、(クラッシックな)フィッシュデザインに愛着を持ち、影響を受けて作られたフィッシュボードは本当に少ない。サンディエゴのサーファーとシェイパーは長い間、フィッシュがはじめて使われたサンセットクリフの波を守ってきたのと同様に、自分たちが生み出したフィッシュデザインを伝承しつづけてきた。

フィッシュのクラッシックなウッドキールフィンを最初に作ったラリー・ゲファートは言う、二つに分かれたテールの先端の幅が、9.5インチ以上ないとダメだ。そうでないとスワローテールになってしまい、フィッシュの感覚は失われてしまう…。

その感覚っていうのは?

俺たちはそれを「BAR OF SOAP」(石鹸)と呼んでいる。ラリー・ゲファートは続けた、そいつに立ち上がって乗ったとき、足元からそいつが溢れだしてくるんだ。

フィッシュが登場したのは1960年代後期、その当時はサーファーにとって混乱の時代でもあった。デザインとスタイルは常にはげしく変化し続け、実際に海に出て波に乗る行為だけでなく、想像力を働かせ革新することも‘サーフィン‘であった時代であった。

1966年 サンディエゴのニーボーダー、スティーブ・リズはサンセットクリフの波に乗る為、壊れたロングボードのグラスファイバーを剥がし短く作り変えていった。そのボードは、ウッドボードの時代に作られていた二股に分かれたテール形状のサーフボードとニーボードのツィンフィンをミックスさせ、ダブルピンテールの両方のテールにフィンが付いている物であった。そのボードはフラットでスピード出て、当時まだラインアップにいた重たいロングボードと較べて、ダイナミックなマニューバーを描くことができた。スティーブ・リズ自身すぐれたサーファーであり、彼のヒザの下から新しい時代が生まれてきたのである。

ラリー・ゲファートは当時 スティーブ・リズのフィッシュを手に入れた一人であったが、もともと彼は木を削りスケートボードのデッキを作る職人であった。その経験からラリー・ゲファートは木を薄くけずり、ファイバーグラス製のフィンよりも軽く、フレックスする木製のフィンを考案したのであった。今日では、スティーブ・リズのデザインとラリー・ゲファートのウッドフィンは切り離して考えることができないものになっている。

「ラリー・ゲファートのフィンがなかったら、ピーナッツバターの入っていないピーナッツサンドを食べるようなものだよ」初期からのフィッシュの愛好家であるスキップは言う。70年代の初めまでには、サンディエゴのサーファーのほとんどがフィッシュを持っていたんだ。

それからすぐに、サンディエゴ以外のサーファーにもフィッシュは伝わっていった。ハンティントンビーチにフィッシュを‘輸入’したデヴィッド・ヌヒワは、あたかもフィッシュの考案者の1人のようにふるまった。血の気の多いサンセットクリフのローカルたちは、1972年のオーシャンビーチでデヴィッド・ヌヒワが乗ったフィッシュを盗みだし、ぺちゃんこになるほど叩きのめし、オーシャンビーチのピアにぶら下げた。ボードには、まるで墓標のように「good luck Dave」と書かれていた。

一時代を築いたオーストラリアのマークリチャーズのツィンフィンも75年、リノ・アベリラがコンテストで使ったフィッシュを元に考案されたものだった。同年、バンカー・スプレクルスは、ジェフリーズ・ベイをスティーブ・リズのクラッシックフィッシュで滑走。ジェフリーズベイの波にフィッシュのトラックを刻み付けた。このことは、20年以上も語り継がれ、近年では同じくジェフリーズベイにおいてデレク・ハインドが、スキップのフィッシュを使い同じラインで滑ってみせた。

デレクのライディングとスキップのボードは、アンダーグラウンド的に盛り上がりをみせ、少しづつではあるが、クラッシックフィッシュを手がけるシェイパーも増えてきた。

「フィッシュからは本当に多くのことを学んだよ。」とダン・マロイは言う。彼は、スラスターで育ったプロサーファーの1人であるが、このところ一部のプロサーファーたちの間ではフィッシュを使ってのパフォーマンスが再び試されている。「スラスターは、細かく動いてパーフォーマンスには良いんだけど、フィッシュに乗ると波のエネルギーを感じることができる。波の高い位置でのライン、スピードとフロー、それがフィッシュなんだ。最初は、どうやって乗るのかさえわからなかったよ。でも慣れてきたら、そのボードを褒めちぎってやりたくなったんだ」 リズは、現在でも彼の親しい友人たちのために、僅かにフィッシュを削っているが、昔からフィッシュを削るシェイパーたちは間違いなく、ダン・マロイの言葉と同じことを考えながらシェイプし続けてきたのだろう。

スキップ・フライのフィッシュの四ヶ月待ちオーダーリストは、これからのフィッシュの時代に対する暗示なのかもしれない。


以上は、2003年10月のSURFERマガジンの記事を翻訳したものです。年齢などは当時のものです。

2004年9月、当時まだスキップ・フライの隣の建物でシェイプとグラッシングをやっていたクリス・クリステンソンを訪ねてカリフォルニアへ行ったことがあります。

その頃すでにクリステンソンは、よく知られたフィッシュのシェイパーで、出荷直前のフィッシュに貼り付けられたオーダーシートにジャック・ジョンソンの名前を見つけたこともありました。

スキップ・フライのシェイプルームの奥にある、ボードのコレクションを見せていただいたことを、ある雑誌の記事に書いたことがありましたが、こんなことを書いていました。



鍵を開け中へ入る。壁のラックには様々な長さのフィッシュ、11フィートオーバーのグライダーからジョージ・グリノーのニーボードまで、膨大な量のコレクションが並べられている。スキップはそこから1本づつボードを取り出し説明してくれる。シェイプルームには削りかけのグライダーが置かれていた。

短時間のあいだに南カリフォルニアのサーフィンを60年代から現代まで早回しで見せられた気分だった。時代は回る。優れたものは、少しの間忘れられたとしても必ずまた見直され帰ってくる。そうやって偉大な先人たちのスピリットは受け継がれていくのだろう。


60年代から70年代にかけて作られ、2000年に入ってからリバイバルしたフィッシュは、一時期少なくなりましたが、また最近興味を持つ人が増えてきていると思います。


外観もライディングもフィッシュには独特のものがあります。あらためて考えてみてもフィッシュというのは、やっぱり魅力的です。

自分が5’6”というサイズにまだ乗れて、しかも楽しめるのはやはりフィッシュのおかげ(そして活さんのシェイプのおかげ)なのだと思います。


冬が近いことを感じさせる、柔らかくて弱い朝の光に染まるDフィン。早朝の砂浜が足の裏に冷たく感じられる季節になってきました。

ジャージのフルスーツではもう寒いかと、8’3”のミニピグを抱えてパドルアウトすると、期待していなかったしっかりとしたセットが立て続けに入ってきます。2~3本乗って、これは新しいフィッシュを試すチャンスと、クルマへ戻ります。

静かに見える海ですが、セットが入ると海底のリーフに沿ってコンパクトにきれいにブレイクしていきます。台風のうねりがまだ残っているようで、大きなセットは十分なサイズです。


お初の活さんのBONITA フィッシュ。5’6”、私には十分小さなボードです。


最初に書いたとおり、期待していなかっただけに心の準備もできてません 笑。ひさびさの小さなフィッシュです。

アホな私は、前日、前々日と走り込みとルーティーンのトレーニングメニューをきっちりとやってしまったので、若干お疲れ気味。果たして乗れるのかいな?

まずは邪魔にならない端っこでいろいろと確認。慣れないボードでウォームアップです。ずっと書いてきた、「ロングボードから意識を変える」というやつです。(ブログ、カテゴリー作ってますので、読んでみてください)

イメージをしっかり作ることができれば、もう大丈夫 笑。

波を捕まえて滑り出した瞬間、「bar of soap」という言葉を思い出しました。BONITA、まさにそんな滑らかでスムースな感覚でした。

「bar of soap」というのは、15年前の2003年10月、アメリカのサーファーマガジンのWEB版に出ていた、「FISH ON」という記事でのラリー・ゲファートの言葉です。当時は、フィッシュ(だけでなくオルタナティブボード)の情報は皆無で、そういうのを貪るように探しては読んでいたのです。

こんな感じです。(当時、自分で翻訳したものが残っていますので、読みたい方がいればブログ載せます)

フィッシュのクラッシックなウッドキールフィンを最初に作ったLarry Gephartは言う、二つに分かれたテールの先端の幅が、9.5インチ以上ないとダメだ。そうでないとスワローテールになってしまい、フィッシュの感覚は失われてしまう…。

その感覚っていうのは?

俺たちはそれを「BAR OF SOAP」(石鹸)と呼んでいる。Gephartは続けた、そいつに立ち上がって乗ったとき、足元からそいつが溢れだしてくるんだ。


そうなのです、最初の一本からすっかりそのことを思い出してしまって、滑らかさ、スピード、そんな感じで、やっぱりフィッシュいいなあとすっかり嬉しくなってしまいました。

この5’6”は、ボリュームとエッジが効いたダウンレールにシングルコンケーブ、フィンは両面が局面になっているダブルフォイル(両面フォイル)です。デッキがフラット気味なのも私好みです。

フラットなデッキは別として、シングルコンケーブとまっすぐグラスオンされたダブルフォイルのフィン。とにかく抵抗が少ないのです。

これらはボードの性格として、真っすぐ進みたがるという部分が強調されることになります。でも私はフィッシュのこの感覚が大好きなのです。波を縦に上がって行けなくてもいいのです。そのためにいろいろとセッティングを変えるのだったら、フィッシュじゃなくてもいいように思います。

カットバックは、背中側のレールを思い切り意識して少し戻れるくらいでしたが、慣れてくればもう少し行けると思います。

そういうことより、とにかく前へ滑っているときの気持ちよさ。もちろんスピードは速いです。それがフィッシュに乗る一番の理由です。

たまたまある方のフェイスブックに私が滑っている映像がアップされていたので、シェアさせていただきました。一発目の波の奥から乗ってるのが私です。


フィッシュ、やっぱり好きです。次は、6’8”のラージフィッシュ。どうするかを活さんと相談中です。

新しいニーボードに使うブランクス、到着しました。他のブランクスと比べて見ています。こうやって、ブランクスの状態からここのロッカーがこう違うんだなどと知っておくと、出来上がって実際に乗ったときの楽しさもまた違うものになってきます。


Dフィン、フィッシュ、8’4”、ニーボード、それぞれいろんな意味でディープに楽しんでます。フィッシュのダブルフォイルフィンは私の趣味ですので、私はシングルフォイル(片面フォイル)の方が、というのももちろんOKです。ご相談ください。

明日もまだロングで楽しめるくらいのうねりはあると思います(そういうときは、無理してフィッシュに乗るよりも、ロングボードの方が楽しいのですよ)

ウェットはそろそろスキンの3ミリフルスーツですね。



かなりざっくりの内容ですが、カツカワミナミサーフボードも同様の工程で作られています。新品のボードを見ればお分かりいただけると思いますが、ラミネートなどは世界に出しても胸を張れるレベルだと思います。


乗ればデッキは凹むし、太陽の光で日焼けもします。うっかりぶつけてしまったら簡単にヒビが入ってしまう壊れものです。使われ方を考えるとサーフボードは繊細すぎるようにも思います。しかもあんなに手をかけて作られているのです。

そんなギャップもサーフボードの魅力なのではないかと思います。

さて、明日は風はオフに変わります(もう変わっているはず)が、今日の感じと明日の潮回りを考えると、なんとなーく厳しそうな気配が漂っております。

どうしても波乗りしたい、という人は思い切り早起きで、なんとなーく明るくなって波が見えてくるくらいの時間からがいいかもしれません。潮が上げると終了する可能性大です。

先週は潮回りが良かったんですね。ロングボード持っていけばなんとかなりそうな気もしていますが、明日はランニングかなあ…と。身体動かしておけば、海は間が空いても大丈夫です。

ちょっと前に、背中の真ん中、両肩甲骨の間をトレーニングしていると書いたと思います。

どうしてそこを?と考えたかと言いますと、波乗りした後のことを思い出して、パドルに関係しているところで一番疲労感が残るところが、その肩甲骨の間だったからです。

それで、いろいろと動かしてみた次第ですが、結構いいみたいです。テイクオフのときの、漕いで漕いで、もうひと掻きみたいなときにパドルのパワーをキープできるような気がしております。

さて明日、どうしますか。


ジャック・リーブスさんのラミネート。レールのクロスを上にあげちゃうのがユニークです。
今朝はやっぱり歯医者さんへ行きました。波乗りしたいですが、今の私には歯が重要。片方の奥歯が治療中の仮詰め歯になっただけですが、1㎝くらいの小さな問題があるだけで、硬いものや肉がうまく食べられません。

一次消化がちゃんと機能していないと、当然のごとくその後の二次消化以降への負担が大きくなります。

おかげで、ここ二週間ほどはベジタリアンでした。タンパク質は柔らかくした豆や豆腐。玄米も食べにくいし、肉はゆっくりしか噛めないので、食べるのにずいぶん時間がかかって食事で疲れてしまうし、結局はちゃんと噛めていないらしくて胃の調子がおかしくなる始末。

なのでまずは直してもらおうと、海はあきらめましたが、海へ行った人は皆「今日はいまいち」と言っているのを聞いて少し安心しています。

歯は来週まだ修正がありますが、もうばっちり。なんでもかじれそうなのが嬉しいです。

風がオフショアへ変わるのは明後日の水曜。台風のうねりはまだ残るか、残らなくても沖では西風吹きそうだしと、少しだけ期待しています。その次の週も東うねりが入りそうで、しばらくは波乗りできそうだと予想&期待はしております。

エメリックさん、シングルとツインです。


私は、8’3”と5’6”が楽しみです。




BONITAは、5.6と5.8のストックが出来上がってきますのでもう少しお待ちください。
お日さまが高ければまだ暑いくらいですが、風が吹く朝夕はジャーフルではちょっと涼しくなってきました。皆さま、今日はいい波に乗れたでしょうか?

明日の歯医者、予定変えちゃおうかと思いつつも、仮詰めの今のままでは食事がとっても不便なので、やっぱり早くやってもらったほうがいいかと逡巡している日曜の夕方です。

夏にいただいた早期受注のウェットスーツ、第一弾が入荷してすっかりラバー臭い店内です。


来週からはもう11月です。冬用のウェットスーツを本格的なシーズン前に用意しておくにはそろそろ動かないと間に合わなくなってきます。

AXXE CLASSICのキャンペーンは終了しましたが、オーダー料は無料でお作りしています。プレミアムブラックもまだ若干着数分は残っているみたいですので、お早めにどうぞ。

プレミアムブラックばかりじゃありません。昔から使っているプレミアムドレインという起毛素材(私のは去年作ったコレです)は伸縮発熱機能こそありませんが、撥水性と乾きの速さはぴかいちです。

これで海の中、つまり水の中にいてもウェット内部を快適に暖かく保つことができるのです。おかげで冬は寒くなくなったし、パドルが楽で動きやすいのでおっさん多いに助かっています。

ZEROウェットスーツはずっと着ている、エアドームシリーズ。ジッパーレスの進化版で水は入りにくく、これも動きやすいのです。

ZEROのエアドームとAXXE CLASSICのロングチェストジップ(バックジップ派はアドバンストバックジップです)どちらも脱ぎ着が楽で、暖かく、動きやすい。おかげで好きな冬のサーフィンが続けられていると言っても言い過ぎじゃありません。

ウェットの進化には多いに感謝です。

それから、冷たい海には欠かせないブーツやグローブ、フード、インナーも入荷してきました。

ブーツもやっぱり進化しています。今年のはこんなのです。


暖かさ重視の5/4㎜、裏起毛です。5/4㎜ですが厚さは感じません。足を入れる「口」の部分は少し内側へ絞り込んだ形状になっています。

水が入りにくいのが一目瞭然です。水が入りにくいのと同時に縫い目が無いチューブ状の作りですので、壊れにくくなっています。付属のウォーターシールバンドを使えば、防水性はさらにアップします。

簡単に裏返せるのは、脱ぐのも楽という証拠です。裏返して干せるので、衛生的。昔のブーツ、思い出してみてください。クルマの中がなんか匂うなあ~と思ったら、前回入って生乾きのままのブーツ…。ああいうことはもうありません。

フードは四年前から使っています。



ストレスフリーフードという製品名ですが、その名のとおりストレスはほとんどありません。かぶりもの苦手な私が平気なのですから、たいていの人は大丈夫だと思います。

これかぶると、寒くないというよりは寒いのかどうか分からなくなります。外気と遮断される感じです。

ポイントは三点です。手、足、アタマ。これらを冷やさないと寒くなりにくくなります。足を冷やすと腰にきますし、手が冷たいと肩にきます。腰痛持ち、肩こりの人は忘れてはいけません。

そしてアタマ。血液が集まるところですから、そこを冷やさないことは重要です。フードの場合は上の画像みたいに暑くなったら脱げるというところが利点です。

書いていたら、なんだか冬が楽しみになってきました 笑。

冬のウェットスーツ、冬の装備、お悩み、お迷いの方はいつでもご相談ください。



毎日波があります。おかげで、おニューのMINI PIG、たっぷり試すことができます。


気持ちよく滑り出した最初の波では、見事にひっくり返って「これは何か違うぞ…」と思いました。この8.3の前にDフィンのPIGは、重たいのも含めて何本かすでに乗っていましたので、「8.3くらい楽勝」と高をくくっていたのは事実です。

だって、少し短くしただけです。重量も軽くなってますから。

最初の日は、なんとなく感じをつかんだだけで終了。正直な気持ちは「扱いやすいと思っていたけど、意外と難しいぞ」ということでした。

ピンクのPIGを前にしてレールやボトムをなでたりさすったり、脇に抱えてみたりしながら、体重の乗せ方やボードの動きをアタマのなかで繰り返し考えているうちに、あることを思いつきました。「こんな感じに乗ったら、もっとうまく行くんじゃないか」と…。

それで日を変えて、もういちどトライです。

イメージしていたのは、前後の足への体重の乗せ方の配分です。Dフィンを意識したせいかテールを踏みすぎていたように思ったので、それを加減してレールへ意識を持っていってみました。(ちょっとハルに乗るときみたいなイメージです)

それで変わりました。ギクシャクしていたターンがとてもスムースになって、意識しないようにしたDフィンを逆に強く感じるようになりました。

Dフィンらしくフィンを支点にプルアウトがきれいにできたとき、もうその一本で満足して上がっちゃおうかと思ったくらいです。

テールを踏みすぎない方がよりDフィンを感じるのが面白いです。9’6”のPIGとも、長さが近い8’4”のプリモとも違う感触です。(8’4”のプリモはターンでフィン周りのエッジを使うので、テールをかなり意識します。)

最終的には最初に考えていた「取り回しがいい短めのDフィンのPIG」になりました。カラーもかなりお気に入りです。


楽しいボードだと思います。8.4のプリモ同様、出番が増えそうです。

8フィートちょっとのボードって、9フィートオーバーのロングボードよりも取り回しが楽だし、動きも軽くて波にたくさん乗れるし(9フィートとほとんど変わらないので乗りすぎ注意です)、私みたいなお気楽おっさんサーファーにはいいんじゃないかと思います。

年明けになりますが、8’4”のTIKIトライフィンが楽しみです。


波乗りし過ぎでお疲れ気味です。台風のうねりに備えてしばし休息です。こういうときに年齢を感じますね~笑。


BONITA が入荷しました。5’8”です。
お知らせ:10月26日(金)は午後二時開店予定です。申し訳ありませんが、すこしだけゆっくり目でお願いします。


波はヒザ。これからもう少し割れてくるはずの引き潮まえ時間です。干潮をはさんで、いわゆるアゲカケまでゆっくり楽しめます。ロングボードはこんなときでも楽しいのです。

ボードは出来上がったばかりの8’3”、MINI PIG。これまで作ったDフィンのPIGをそのまま小さくしたボードです。ロッカーも同じ、レールやボトムのシェイプも同じの縮小版ログです。


長さが8’3”で、プリモやTIKIの8’4”と同じようなつもりで滑り始めたら、やっぱりこいつは小さくてもDフィンのPIGです。最初の波から思い切り主張してきます。

滑り出しは速いです。9’6”とそれほど違いは感じません。ゆるいうねりから、スルリと滑り出します。

Dフィンは大きなフィンがテールの一番後ろについていますから、ボードの向きを変えるのにはテールをしっかり踏む必要があります。その分、ボードの反応もキビキビとしてくるのは以前に書いたとおりです。

短くなった分、取り回しが軽くなったのは事実ですが、それでDフィンのことを忘れているとボードは言うことを聞いてくれません。そのギャップに慣れるまで時間がかかりました。

取り回しは軽いし楽ちんですが、やっぱりマニアックです。小さくてもログらしさたっぷりで、気に入りました。

マニューバしたければ、PRIMOや先日のTIKIのトライフィンに乗ればいいのです。レングスが近いからと言ってそれと同じじゃ面白くありません。Dフィンは、また違う楽しみ方があります。

MINI PIG、出番が多くなりそうです。

Visitor Map
Create your own visitor map!