MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば50歳もなかばに近づきつつありますが、浮力を頼りにしながらもカラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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オーダーいただいていた、STEAMERのウェットスーツがいろいろと出来上がってきています。宣伝広告は一切やっていませんが、根強い支持があるウェットメーカーです。

湘南ではちょっと暖かすぎの3ミリフルスーツは、北の海のサーファーからのオーダーです。下半身をジャージ仕様にしました。


こちらはジャケットとショートジョンのセットアップ。ロンスプ仕様は今日みたいな雨の日にちょうど良いと思います。ジャケットのエリは少し高め。この方はフルスーツのネックも高めというリクエストで古くから愛用いただいています。そんなオーダーも可能です。


太陽が顔を出せばショートジョンだけか、トランクスにジャッケットでもうそろそろ行けると思います。

こちらは夏仕様の丸首長袖タッパー。


タッパーとジャケットの違いは着丈です。ジャケットはタッパーよりも長めです。上のジャケットみたいなエリ付のタッパーというのもあります。

昨年こんなの作ったの覚えていますか?


名付けて、オールドタイマーショートジョン。NHKの大河ドラマ「いだてん」で水泳の選手が着ているような水着のイメージです 笑。

股下短めで、背中のジッパーも肩のベルクロも無いのがミソです。着脱は首から簡単にできちゃいます。これはジャージオンリーです。

首回りと脇を広くとったので動きやすく、水も適度に入ってくれて、夏場はこれがけっこう具合いいのです。

古臭いのがお好きな方におすすめです。

激安というわけではありませんが、コストパフォーマンスがいいのがSTEAMER サーフスーツです。もちろんメイドインジャパンです。

本日、7月8日(月)は午後7時までの営業になります。急で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
妙なと言ったら失礼ですが、それでもやっぱり変なボードが入荷しました。ユーズドボードです。


8フィートのシングルフィン。コンベックスボトムからテールまわりはフラット。レールは薄めの50/50レールからテールにはエッジが入っているHULLシェイプのこのボード、実はPIGをリメイクして作ったものです。

テールは残して、前方のラミネートをいったん剥し、テールのレールの形へとうまくつながるようにボトムとレール、ノーズ回りをリシェイプ。それをブルーのピグメントでラミネートして仕上げています。

フィンはグラスオンされていたDフィンを外しBOXを埋め込んでいますが、BOXまわりにもHULLへと変身させるためにリシェイプされた形跡が見受けられます。

リメイクの作業を行ったのは、シェイプからラミネート、フィンの制作まですべてをこなす熟練の職人です。依頼者はまったくの好奇心からこの作業を依頼していますが、一連の作業内容と労力に対して要した費用は結構なものだと想像できます。

PIGからハルへ。あそびごころ、たっぷりです。60年代の後期にはロングボードをリシェイプしてどんどん短くしていった時代があったということは良く聞きますが、そんなサーフボードの歴史を実際に検証しているようでもあります。

それで、自分はたっぷりと遊んだので次はどなたかに遊んで欲しいと持ってこられました。もとはカリフォルニアメイドのPIG。今はしっかりとハルの形に変身しています。

価格は好奇心価格。あそびごころもたっぷりですが、実際のところこのボード、かなり面白いんじゃないかと思います。

オマケ付きです。

追記:このボードは販売済になりました。ありがとうございました。
MENEHUNE BEACH STORE ユーズドボードコーナーご覧ください。



先週シェイプをご紹介した、KK HULL 6’8”。ラミネート中です。クリアのようにも見えますが、うす~く、ティントカラーを入れてもらっています。

ワンドロップティントなどとも呼ばれたりします。ロングボード業界(笑)では昔から比較的ポピュラーな着色のやりかたです。樹脂に一滴、色を垂らして…みたいな意味です。



たくさんの色の中から自分が好きな色を選んでくるのですが、好きな色というと、どうしてもかたよってきてしまいます。(私が好きなカラーは、もう皆さんよくご存じだと思います)

それでもなかなかネタ切れしない(若干やばいですが)のは、それだけ違うアプローチがあるということです。重なりを出したり無くしたり。色が出てくる幅を変えてみたり、そして今回みたいに色の量を変えてみたりと、同じ色でも使い方で見え方が変わります。

サーフボードの形を、色とその着色方法でどれだけ美しく見せることができるか、そんなことを考えるのが楽しいのです。オーダーのときには、ぜひいろいろたくさんご相談ください。


タイトルの洗車雨(せんしゃう)は、今日7月6日に降る雨のこと。明日の七夕に備えて、牽牛(けんぎゅう)が牛車を洗う水が落ちてくる雨のことです。

雨は朝のうちで止みましたから、すっかりデートの準備は完了のようです。明日も曇りと雨の予報ですが、雲の上はいつも晴れだから問題ありません。見える見えないは下界のお話。

良く晴れて、下から丸見えというのもいろいろと恥ずかしいでしょうから。

こんな話もあるんですね。
昨日の午後、もう少し待ってればいい思いができたのに~と悔やんでも今更遅い今朝の波。波とは言えません 笑。


最初は持っていくつもりがなかったこのログですが、なんとなく予感がして積み込んでおいて正解でした。これのおかげで少しだけ楽しめました。


テイクオフの速さはこのログが一番です。幅は細身でも厚みがあるせいだと思いますが、それだけじゃないような気がします。パドルのひとかきでの進み方が違うように思います。なめらかです。

重量は、11キロ弱。重たいですがそれも面白さのひとつです。

PIGのことをいろいろ気づかせてもらったのがこのブルーのログです。そして、これのいろいろな部分を引き継いでいるのが、現在制作中の9’6”のPIGです。

昨日のシェイプルーム。シェイプが出来上がっていました。

ボトムはゆるめのロールボトム。

ブルーのログよりもさらに1/2インチ狭くして、22インチ幅です。


この幅がミソです。60年代のボードっぽくなるという外観上のこともありますが、もちろんそれだけじゃありません。詳しくは出来上がってからのお話ということで…。

幅広のストリンガーにレッドシダーのDフィン、ボランクロスでラミネートします。もちろんクリアです。日焼けしてきたら味がでるに違いありません。30年後にはヴィンテージです 笑。


ラックの下の段はUSブランクスのポピュラーなクラシックロング用のフォーム。上段が私のPIG。並べてみると、とてもフラット。



こんな感じに昼過ぎまで活さんとシェイプルームで話をしていましたが、風は相変わらず南風(昨日です)。もともとずっと南の予報だったので、明日の朝にしようと自宅へ戻ったら、天気は回復、風は北風(オフショア)。

それで今日の朝に続いたのでした。あー残念 笑。やっぱり梅雨時の波は難しい。ダメもとでも動いた方がいいこともあります。

まあ今朝は、ちょっとだけでも出来たということで、良しとしましょう。

ウェットは、ZEROの2/1ミリのロンスプでちょっと涼しい感じでした。生地が薄いのと背中のジッパーと縫い目、肩と袖からは水がどんどん入ってくるからです。


一般的なロンスプよりもわざと保温性を低く作ってあるので、夏の早朝や、台風のときに多い曇りや雨の日、それと一番うれしいのはクラゲとチンクイ除けに絶大なる(私には大げさじゃありません)効果を発揮します。

薄いですが丈夫です。このロンスプは2015年から使ってますが、お尻をきれいにした方がいいくらいで、あとは全く問題ありません。

夏場の冷えと海の虫除けにお悩みの方はご相談ください。

低気圧が続けてやってきているので、土日は少し波がありそうです。浮力大きめのボードがいいかもです。7月6日午前9時。相模湾沖は、南のうねり1.7m/9秒、北北東の風18ノット。

次に作ろうと考えているロングボード、こんな感じで行く予定です。シェイプを明日見に行く予定のPIGもまだなのに、もう次のボードですがこれが私のモチベーション。お金かかって仕方ありませんが、モチベーションの方が大事です。

秘密にすることもないかと思いましたが、使う材料とロッカーの数値はいちおう内緒ということでぼかしました。

ステップデッキとノーズコンケーブで、両面から攻められていますが実際にできるのかどうかはシェイパーとこれから相談です。あくまでも希望です。どっちかにしなさいと言われたらどっちにしようか…。

ステップデッキまで考えたのは、ノーズを薄くしたかったから。フレックスなどと言われたりしますが、一番の効果はノーズが軽くなって取り回しが軽くなることじゃないかと思ってます。今回はつまりそういうログです。

レールはソフトレールで、ボトムはロール。クラシックなログということには変わりありませんが、これまでのPIGとはかなり違う方向だと思います。

フィンはやっぱりグラスオンでしょう。ピボットの10インチで行きます。

オーダーシートの一番下に書いてあるとおり、ストリンガーはバルサにしようと思います。ますますお金がかかるのでちょっと悩みましたが、どうせやるならやりたいようにやってしまえというのもモチベーションです。

そのバルサのストリンガーを色巻きしちゃいます。赤っぽいバーガンディティントです。ティントなのでバルサの木地はなんとなく分かると思います。色を着けてもバルサだから出る雰囲気というのがきっとあるはず…です。


こんな感じでカスタムは進みます。自分だけのわがままなボードが欲しいかたはご相談ください。プランニングやシェイプなど、ボードを作る面白さを共有しながらできるだけ楽しんでいただけるように努めております。


今朝も里山&トレイルを8キロちょっと走りました。梅雨はうっとしいですが、稲は喜んでいるみたいです。


あちこちで咲いているアジサイ。日本の気候にはやっぱり日本のアジサイが合うと思います。爽やかです。ガクアジサイ。
昨日の映画、ノースショアもそうですが80年代というのはいろいろ面白い時代だったと思います。バックで弾いているスタインバーガーのベース、私も持ってました。


こんな格好の広告が雑誌のポパイに出ていて、ミドルティーンの私には刺激的でした。サンディおねえさん、いまはクムフラです。


アルバム「VIVA LAVA LIVA」買おうっと。
今朝、歯を磨いているときにふと思い出したのがタイトルの「ノースショア」という映画。アメリカのユニバーサルピクチャーズ配給の1987年の映画です。

有体に言えばそれほど深い内容はない、青春と恋愛とサーフィンをストレートに描いた単純なストーリーの映画。これが結構面白いのです。ストーリーをすぐに思い出してこうやって書けるのは、なんだかんだ言いながらも何度か見ている証拠です。

ご存じの方は多いと思うし、知らない方にネタバレしたところで映画を見るのにそれほど影響は無さそうなので、どんどん書いちゃいます。

主人公のリック・ケイン(名前まで覚えてる)は、アリゾナのウェイブプールで波乗りを覚えた砂漠の街に住むサーファー。そのウェイブプールでのコンテストで優勝してもらった賞金で、アートスクールに進学する前に腕試しとオアフ島のノースショアへとやってきます。

ウェイブプールの波しか知らないのに、パーティで知り合ったロビーペイジやオッキー(どちらも本人)らといきなりノースの海に入っちゃうという無謀さで案の定、ダ・フーイのボスのライディングを邪魔して追い出されます。

このダ・フーイのボスの役をやっているのが、ジェリー・ロペスだったりして、見ていて嬉しくなっちゃうのです。

海に入っているあいだに荷物もお金も盗まれて途方にくれますが、ラッキーなことに(笑)ローカルファクトリーのサンディングマンと知り合い、さらにそのシェイパーに紹介され彼の家に滞在させてもらうことになり、そこでハワイの波に乗るための特訓がはじまります。

そうやってノースショアで過ごすうちに、地元の女の子と知り合い恋に落ちますが、よりによって彼女はダ・フーイのボス(ロペス)のいとこだったりして、ロコたちとの関係がいっそう大変なことに。

途中、コンテスト否定派のシェイパーといろいろとありつつも話は進んでいきますが、特訓で自信を得た主人公はこともあろうに、パイプラインマスターズにエントリーしちゃいます。

あとは80年代お得意のアメリカンサクセスストーリーのサーフィン版(笑)。特訓の成果を発揮してマスターズを勝ち進み、最後はダ・フーイのボスのロペスさんにも、コンテスト否定派だったシェイパーにも認められ、大団円でさわやかに終わります。


主人公がパイプラインにテイクオフしようと滑り出した瞬間にカメラが思い切り引いたら、レギュラーフッターのはずの主人公が突然グーフィーになっていて巨大なチューブに入って行くなど、いわゆるツッコミどころがたくさんあったと思うのですが、そういうのをまとめて許せちゃう気分で楽しめるのです。

それはたぶん、まわりを固める本物のサーファーたちが発しているオーラのおかげだと思います。

マスターズでファイナルを争うちょっとヒール役の相手は、レアード・ハミルトンです。役名がランス・バークハートなんて、いかにもな名前で笑っちゃいますがやっぱりかっこいいのです。

その他には、マーク・フー、デレク・ホー、ケン・ブラッドショウらが出ていたのを思い出せます。誰が出ているか探してみてださい。80年代のボードデザインやファッションなんかも見逃せません。

本職のサーファーじゃなかった出演者たち、主人公のリック・ケイン、シェイパーのチャンドラー、サンディングマンのタートルたちは、その後30年経ったいまも波乗り続けているそうです。


まだまだ梅雨で雨が続きますが、映画ノース・ショア見てじめじめを吹き飛ばしてください。


サントラもいいですよ。




何を好き好んで、せっかく進化してきたサーフボードのテクノロジーと逆行するようなモノを作っているのだろうかと思います。

いつの時代だと思うかもしれませんが、昨年の写真です。


60年代のサーフィンムービーを見て、これかっこいいじゃんと波乗りをはじめた自分にとって、この光景はごく自然なことなのですが、現代の材料を使って古いものを作り出すという作業にはそれなりの大変さもありました。

おかげで反面教師と言ったらおかしいですが、逆行することによって見えてきたものもいろいろとあります。

今作っていただいているPIGで、一応の終着点へはたどり着くだろうと考えています。早く海で試してみたくて、出来上がる前からうずうずしていいますが、その一方でいままでとは逆の方向にも興味がわいてきています。

いろんなアイデアがあります。ありすぎて困っているくらいですが、まずはこれを作って乗ってみようと考えているボードのポイントとしているパートはロッカーです。

いまのPIGのフラットなロッカーのテール側に、自然なカーブでロッカーを持たせたボードを考えております。ボトムとレールのシェイプも少しモダンな感じです。フィンはやっぱりグラスオンのつもりですが、しばしDフィンを離れます。

ノーズ、センター、テールのサイズ(つまりアウトライン)はPIGで学んだものを活かせるかと思っています。

あくまでもクラシックボードの範囲でのお話ですが、(PIGという)いわば先祖返りすることによって見えてきたものたちです。

それからこういうやつも、ロッカー(に伴ってボトムも)変えてもう一度試してみようと思っています。












ハル、乗ったことありますか?丸く突き出したボトムと、前方に片寄りすぎのように見える位置に付いた細長い一本のフィン。パドルはなんとなく進まない感じがするし、そのおかげでテイクオフも遅いような…。

でも一度で十分です。偶然でもいいのです。波の良いところをつかまえて滑ってしまったら、それで終わりです。いえ、始まりです。

ハルが持つ、他のボードには無い特別な感覚を味わってしまうとそれが身体のどこかにしみついて忘れられなくなります(個人の感想です)そしてときどき、その感覚を味わいたくなってどうしようもなくなる禁断症状が出たりします(個人の感想です)。

なので常用者は別として、とりあえず一本はラインアップにキープしておくことをおすすめしています。

私もその症状が出てしまったので作っていただきました。


ボトムはゆるめのコンベックス。


ディープなハルのシェイプではありません。難しくなく、波を選ばず、いろいろなコンディションでハルの滑る感触を楽しめると思います。ゆるめのコンベックスボトムで、レールにはボリュームを残していますので、テイクオフは速いと思います。そこからスルスルと…。



活さん自身、かなりの数のハルをシェイプしてきました。そこから生まれた、真似ではない日本のハルのかたちだと思います。


サイズは、6’8” x 21”1/2 x 2”5/8~3/4。出来上がったら自慢しますので、少々お待ちください。
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