MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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前線通過で少し波があるみたいですが、今日は畑仕事をやっておりました。海行きたかったのですが、植えつける苗も水に漬けた豆も生き物なので今回は我慢。タマネギとえんどう豆を優先しました。

夏のあいだ快適な日影を作ってくれたゴーヤを撤去して、プランターに土と肥料を足して、水に漬けておいたえんどう豆の種をまきました。

地面にもまきました。これから芽を出して冬を越え、来年のGWごろに収穫です。北風と霜、雪の面倒をみてやらなくちゃいけません。

タマネギの苗も植えつけました。これも冬を越して来年の夏前ごろの収穫です。春すぎくらいから根元がぷっくり膨れてタマネギになるのが面白いです。

とれたてのタマネギ、美味しいですよ。

日当たりのいいベランダのプランターにはサラダ要員の種をまきました。野菜たちは手をかけてあげるとそれに応えてくれます。手間はかかりますが自分で育てるのは楽しいです(それに美味しい)。

夏を2回通り越した薪はいい感じに乾いてます。もう少ししたら出番です。



さて先日アップしたユーズドのミニは早くもお嫁に行ってしまいましたが、KKフィッシュ、プリモ、レトロシングル、ニーボードなどはショップで見て触っていただけます。プリモのストックは来週あたりにできあがってくる予定です。クリステンソンもこれから入荷予定です。


町田へ遊びに来てください。




眉刷毛万年青(マユハケオモト)が葉っぱの間からつぼみを伸ばしはじめました。夏が過ぎて涼しくなると、丸い葉っぱの隙間から変わった形の花芽を伸ばします。毎年、この花が出てくるともう秋だな~となってきます。

あんなに強かった日差しもすっかり柔らかくなって、朝のランニングは快適です。スポーツの秋ですね。


ススキに混じって伸びている、なんとなく嫌われ者のセイタカアワダチソウ。よくみれば意外にきれいでいい香りです。秋の花粉症の原因のブタクサと間違われているのは濡れ衣です。


近所の公園はBBQの人気スポット。皆さん朝っぱらから肉食ってるんでしょうか?食欲の秋です


競技場や野球場はスポーツイベントで賑やかです。これは子供サッカー大会。スポーツの秋。


私が住んでいる地区は都市計画に基づいて開発されてきたので道路と歩道が考えられて配置されています。歩道も車道も広々と取られていて、このヌケ感がちょっとアメリカっぽくて気持ちいいです。


春から夏にかけてたくさんのおいしい実をつけてくれたブルーベリーも赤く紅葉しています。


さて明日も波はたっぷりありそうです。プリモ7’3”、ワックスを塗りなおしてボトムをピカピカに磨いて準備OKです。


波乗りの秋です。

標高2000メートルを越えると吐く息も白くなるくらいの気温です。季節は1ヵ月くらい進んだ感じでしょうか?ナナカマドの紅葉がきれいです。


立ち枯れしたカラマツ。霧がサッとやってくるとあたりは白い世界。枯れ木もなんだか美しく見えます。


これは何の木?冬の積雪と強い風の厳しい自然条件で幹がうねって矮性化しています。うねった白い幹に黄色くなった葉がきれい。


倒木。乾いたような苔が生えています。


地面のコケ類はまるでミニチュアの森みたいです。森の中の森ですね。


気温が下がってすっかり秋めいてきましたが、少し先の季節を体験してきました。このキンと冷えた空気と木々の葉の色づきはこれから少しずつふもとへと降りて行くんでしょう。

冬から春、春から夏、夏から秋、そして秋から冬へと季節が移り変わるときに植物たちはそれに合わせて表情を変えていきます。海に出て、きれいな波が崩れるのを見ているとワクワクしますが、森の中で植物たちの季節を感じるのも同じようにワクワクしてずっと見ていたくなります。

少し静かなワクワクです。






クリステンソンのユーズドフィッシュが入荷しました。長さは5.5といい長さ。渋いウィスキーティントのツインキールフィッシュです。フィンは101フィンのバンブーフィンです。のちほどアップいたします。

さて、台風が近づいてきていますが午前中はいい天気。季節の移り変わりを感じながらゆっくりランニングが気持ちいいです。そういえば昨夜は中秋の名月の一日前の満月がきれいでした。

トレイルは秋の花が盛りです。いつものコスモスの小道。


去年は暑すぎてお彼岸をとっくに過ぎて咲き始めていた彼岸花。今年は普通に咲いています。


トレイルを走って里に下りてくると、たわわに実った稲穂が稲刈りを待つばかり。


もう済ませてしまった田んぼもあります。


とても日本的な秋の風景です。

田んぼの中を走っていくと、この地域の鎮守の神様を祀る神社では秋祭り。

小さな神社ですが、古くから地域の人々に大事にされてきた神社です。



神輿を担ぐのは子供たちです。新しい住宅地なので子供がたくさんです。移り住んできた住人がほとんどですが、子供のころから神輿を担いで大きくなって、次の世代に地域の伝統を伝えていってくれるのでしょう。

子供たちが担いだ神輿がさきほど走ってきた田んぼの中をお囃子と一緒に練り歩く姿はなんとも言えずいいものです。日本の秋を感じさせます。

南の海上からはもうひとつの秋の風物が近づいてきています。みなさま、ご用心ください。


朝サラダ、卵焼き、トマトとアボカドのサラダ、スムージーにコーヒーと、あれならこれもかと朝から調子に乗って作りすぎてしまいました。

ゆっくり朝めしを食べて、ランニングへでかけます。野山には派手ではありませんが春夏秋冬、1年を通していろいろな花が咲いて季節を教えてくれます。

いまの季節におなじみは紫陽花。

白、ピンク、青、紫といろんな色があります。土によって色が変わるようですが、リトマス試験紙みたいにアルカリだと青くなるのかな?

そして、ホタルが飛ぶ季節になるとそれに合わせるように花を咲かせ始めるのがホタルブクロです。

こんな一文を見つけました。

「少年の日を過ごした遠州の稲田のきわにも、ホタルブクロの花が咲いていた。少女たちはホタルをその花筒に入れ、そのほのかに螢光を放つ袋を、宝石かのごとく両の手で包み、指の隙間から漏れるかすかな光に笑みをこぼした。日は沈んでいた。」栗田子郎 折節の花より

日が沈んで明るさだけが残った空にホタルが舞い始め、あぜ道に咲いていたホタルブクロを摘んで捕まえたホタルをその中に入れ光を放つのを見つめていると、いつのまにかあたりは夜の闇につつまれていた…そんな情景が浮かんでくる素敵な一文です。

そして梅雨をいち早く知らせてくれるドクダミ。庭に蔓延る(はびこる)とやっかい以外の何者でもありませんが、山の中で日かげの地面一面に真っ白い花が咲いているのはきれいなものです。

以前、八重咲きのドクダミを見つけて以来、注意してドクダミを見ていますが八重は見つかりません。珍しいんですね。

派手できれいな花ではありませんが、梅雨の季節の花には風情があります。

そんな風情を愉しみながらこんなおつまみをこしらえ、一杯やるのも風流酒。

結局、酒が飲みたかったのか?




昨日はいつものランニングコースでもある里山に作られた、明治大学黒川農場の開所式へ行ってきました。

全貌はこんな感じ(パンフレットより)

最新の野菜生産システムの温室、豚舎、、有機農園、温室を暖める燃料になるペレット生産場(ペレットというのはチップにした木材を固めて薪のような燃料にしたものです)、自然生態園など未来型のエコロジーシステムと日本古来の自然との共生システムである「里山」を併せ持った新しい農業の研究の場所です。



キャンパスの広さだけ雑木林が無くなってしまったのは寂しいですが、都市の近くの里山の現代のカタチなのかもしれません。とは言え、とても興味深いのでこれからの市民向けの教育講座に期待したいと思っています。

都市型のライフスタイルと自然と共生するライフスタイルをバランスよく持てるような社会であれば、里山を奪い大地と海を汚した、人類とは共生できない原発の電気なんか不要になるに違いありません。私たちが変わらなきゃ未来も変わりません。

新しい里山をたっぷり見学させてもらった後はウォーキングに出掛けました。

でも今回はいつもの里山ウォーキングではなく街ウォーキング。スタートは代官山。

学生の頃代官山界隈でよく遊んでいましたが、あの変わりようはすごいですね。新しくできたスポットをチェックしつつ渋谷方面へ歩きます。

20分くらいで渋谷駅の南口に到着。ちょっとここを覗いてみます。渋谷ヒカリエです。


ヒカリエ前より。かつてよーく遊んでいた街ですが、この位置から渋谷駅を見るのが少なかったせいか面白い風景に見えました。東横線のあの建物も建て替え予定だとか。

ヒカリエ内はすごい人。プラネタリウムは無いんですね。

ヒカリエを一通り見てから、今度は青山通りを表参道方面へ。


途中、ファーマーズマーケットをやっていたのでちょっと寄り道。売っているのものは近所の農協の直売所と変わりませんが、なんだかシャレオツです。

それから南青山でショップをチェックして、表参道と明治通りの交差点がゴール。よく歩きました。

たまには東京も面白いもんです。

里山と都市、おかげでいい刺激になりました。お休みありがとうございました。










はじめは太陽の右上が小さく欠けはじめ、だんだんと月の丸い影が太陽を覆っていって細い三日月のような形になりました。それに伴って辺りが薄暗くなり、さらに丸い月の影が中心へ向かって動くと三日月の両端がつながって、見事に丸い光のリングになりました。

太陽と月が作り出したリング、とてもきれいで感動しました。太陽が隠れていくにつれ、辺りが暗くなるように感じましたが、丸いリングになった瞬間、それまでより明るくなったような気がしました。

リングではないですが太陽が欠けていく途中、雲が光をデフューズしてくれ、写真を撮ることができました。


リッツ作戦も成功。大きくして見てください。リッツの穴を通してかわいい太陽が四つ写りました。








日食観察メガネを買いました。

最初は、日食?ふーん。くらいの興味しかなかったのですが、日食に関するいろいろなことを聞いていくうちに興味が広がって、すっかり楽しみになってしまいました。

朝の光が月に遮られたら、いったい回りのものはどんな風に見えるのかしらん?とか、急にお日さまがかげるのですから日食に伴ってどんなことが起きてくるのか興味津々です。

明日は曇りの予報ですが、なんとか晴れて欲しいものです。裏山に登って木漏れ陽が丸い輪になるところをぜひみたいです。リッツクラッカーの穴を通して、丸い光の輪になった太陽を地面に写してみたいです(リッツも買いましたよ(笑))

撮影できるのかなあと思って調べてみたら、機械に影響が出る可能性があるのでメガネだけにしておきます。

望遠鏡で太陽を見るとどうなるかの動画がありました。カメラのレンズも焦点を合わせて撮影するわけですからファインダーを覗かないにしても、カメラの内部で同じことが起きたらと思うとコワイです。

小さなお子さんは特に気を付けてあげてください。

専門家の方以外は、とりあえず撮影はあきらめましょう。

昔は太陽を見るときには、「黒い下敷き」「黒く感光したカメラのフィルム」「ススをつけたガラス」などで見ましょう。と本に書いてあったように思いますが、どれもダメだったんですねえ…。

思い返してみると今はやっちゃだめと言われていることを昔は普通にやってました。

夏の暑さの中での部活動、腹がいたくなったり動きが鈍くなるから水は飲むなと言われていました。よく熱中症にならなかったもんです。

スポ根ドラマでは、かならず神社の階段をうさぎ跳びで登っていたものです。

・・・・・・・。

話がそれましたが、明日天気になあれ~!





毎朝、獲れます。春アスパラとワイルドルッコラ。アスパラは春先から夏にかけて収穫できますが、春先のアスパラが一番美味しいです。旬のアスパラ食べましょう。

鉢から路地植えにしてから、なぜか急に実が生らなくなって心配していたレモンの木ですが、今年の二月に剪定したせいか、急に花をたくさん付け始めました。今年は実が生ってくれるといいんですが…。


レモンとライムの足元にはタイムが花盛り。ハチがブンブン、蜜を集めにきています。


ナルコユリも咲きました。控えめな花ですがハチたちには人気です。斑入りの葉がきれいです。


野菜も植えつけました。トマト、ナス、甘長とうがらしを植えましたが、もう少しスペースがあるので何か植えましょう。

アスパラもそうですが、野菜は数株植えただけで収穫期には食べきれないくらいの実がなります。地面と野菜に感謝です。

地面の緑はほぼ全て、ワイルドルッコラ。去年のこぼれ種から勝手に生えてきて、大変なことになっています。近所の農協に出荷できそう。スーパーではほとんど売っていない野菜なので意外と人気出るかもです。サラダやソテーで美味しいです。


寝室の前にグリーンのカーテン準備完了です。ゴーヤを植えました。いっぱい実を付けて、日差しを遮ってちょうだい。


薪の丸太の残りはあと少し。ちょっとずつ割っていますが、のんびりし過ぎかな。そろそろやっつけてしまいます。重たいので腰注意です。


目を楽しませてくれ、食べ物を提供してくれてリラックスもくれる植物(グリーン)に感謝です。私のゴールデンウィークは土とグリーンでした。

ゴールデンウィークは今日で終わりですね。オフのスウィッチを徐々にオン切り替えながら、明日からの仕事頑張りましょう!


寒さが厳しかった冬に遅れがちな春ですが、植物はしっかりと季節の移り変わりを感じ取っているようです。

土筆が芽を出していました。


梅はあちらこちらで満開の花を見せています、でもいつもよりなんだか遅いような気がします。


こちらはピンクのしだれ梅。あちらこちらで花盛りです。


私が住んでいる地区は古くから農業が盛んだった名残りで古い土蔵をたくさんみかけます。ほとんど一家に一軒という感じです。トタン張りになった蔵や打ち捨てられて漆喰が剥げ落ちた蔵などいろいろです。


一番立派なのはこの茅葺の蔵です。


もう20数年この地区に住んでいますが、住み始めた頃は家も少なく手付かずの自然がたくさん残った美しい場所がたくさんありました。時間があれば原付バイクで、探索にでかけたものです。

今でもその頃の名残りはありますが駅に人気が出てきたおかげで、たくさんあった林は切り倒されて住宅地やマンションになりました。

都心部と比べれば緑はまだまだ豊かなのかもしれませんが、今感じられるのは美しかったものの名残りです。好きだった場所を思い出し、記憶を辿っていくその先は大きな病院を建設するための大きなクレーンが動きまわる鉄とコンクリートの建設現場になっていたりします。

寂しいですが、残された自然の中に季節は確実に変わりつつあるのを見つけることができます。

畑の中では、ミツマタが丸いポワポワの花を咲かせていました。

沈丁花の香りがそこはかとなく漂っています。金木犀の香りは深まる秋を感じさせる香りですが、沈丁花の華やかな香りは暖りはじめた春の空気を思わせる香りです。

でもやっぱり少し遅い季節の移り変わり。コブシの花はもう咲いていてもいいころですが、まだつぼみのままです。


この川沿いが桜でいっぱいになるのはもう少しだけ先のようです。でも桜のつぼみはうっすらと桜色にふくらみ始めていました。


今日はこんな感じで早足でリハビリウォーキング。明日からは様子をみながらランニングを再開しようと思ってます。PIGにスプーンにGO PROといろいろ待ってますから。

そういえば家のパソコンは、なんとか無事にレスキューすることができました。クラッシュが怖いのでデータを外付けのハードディスクに移動中です。











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