MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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U-ZIP EVOモデルのサンプルが到着しました。私のです。昨日までの気温だったら躊躇したと思いますが、幸いにして涼しい今日です。早速、試着してみました。

当たり前ですが、着るのに問題は何もありません。いつもはオールスキンの袖ですが、画像で分る通り、今回はヒジ側をジャージにしてみました。オールスキンも選択できますが、こちらを選んだ意図は特別ありません。いつもと違う、カタログ通りにしてみようと思っただけです。

ジャージだと着るときに着にせず引っ張れるのが便利なところです。スキンだと引っ張るときに気を使います。(下半身も同じです)

身体のサイズが大きく変わったのは首回りなのですが、大きくなりすぎでホンマかいな?と若干心配でしたがちょうど良さそうです。首は折り返しではなく、内側にもう一枚小さなネックのパーツがある二重防水の首回りです。

首回りは防水性を高めるために少しきつめに作られています。過去に首がきつくてサイズ間違えてませんか?というようなこともありましたが、実際に海で使い始めるとそれがちょうど良いので皆さんご納得いただいております。

この構造の方が折り返しの首回りよりも、圧迫感は少なくなっています。私はずーっとシングルネックで来ているので防水性の面では心配しておりません。大丈夫です。

股回りは例の股マチのおかげで身体にぴったりとフィットしますが、圧迫感はありません。股関節の動きにストレスなく追従してくれます。

腕も同じです。生地は余りません。ぴったりフィットですが腕は動かしやすい。



腕の動きの良さの理由はこの背中にあります。肩の下が軽く盛り上がっているのが判ると思います。これのおかげで肩甲骨の動きが妨げられません。特にパドリングでの動きです。

腕を身体の横から頭上へ持ち上げるとき、肩関節自体は45度ほどしか動くことができません。45度から先は肩甲骨が上方へ回旋しないと腕を持ち上げることはできない構造になっているのです。

肩の後ろの盛り上がりは肩甲骨の通り道というわけです。実際のところ、この肩甲骨のフリー感のおかげでパドルの動きはかなり楽です。

そんなの分かるの?とお思いでしょうが、今の私には肩甲骨の動きが良く分りますよ。体幹だってそこから起動するんです。そのくらい重要なところです。

プラス、腕の作りです。着ているとヒジが自然と曲がった形状になっていて、パドルのときの腕の形を取りやすくするサポートになっています。水泳のクロールと違って、パドルでは手のひらの入水後に腕を前方に伸ばすことはしません。

ヒジを軽く曲げたまま、水に入った手のひらで海水を捕まえて後方へプッシュして、モモの横辺りから抜きます。

空中ではヒジを軽く曲げたまま身体の横を通って、頭の横か少し前あたりの海面にふたたび手のひらを入れていると思います。(肩甲骨も多いに動いてます)

真っすぐな袖のヒジを曲げるより、最初から軽く曲がっている方が腕への負担は少なくなります。

セミドライで3ミリのジャーフルと同じくらいの腕の軽さというのは大げさじゃないと思います。U-ZIP EVO、海で着てみるのが楽しみです。早く寒くなって欲しい 笑



裏地はイエローです。いままでのサーモブラックと機能的には同じですが、起毛素材がカサ高で軽く暖かく、乾きが速い新しい素材です。

手首と足首の先は裏がスキンの素材で、海水の侵入をシャットアウトしてくれます。寒冷地にはより防水効果が高い二重構造の袖口、逆に比較的水温が高い海域では着脱が楽なジャージの裏地を選ぶことができます(二重袖は追加チャージあります)

温暖な海域用に、袖とヒザ下を起毛無しのジャージ裏にしたコンボモデルと、より軽いオールジャージ裏で起毛無しのエントリーモデルがあり、お使いになる地域に合わせて選ぶことができます。

U-ZIP EVOモデルはオーダー料無しでオーダー承ります。納期の調整も可能です(オーダーを流すタイミングで調整しますので、細かい指定はできません。ショップのオーダーフェアがありますので9月30日以降もオーダー料無しでOKです。)

詳しくはお問い合せください。

ストックのニーボードをサイトにアップしました。デッキパッドもあります。




AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中 9月30日(火)まで

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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ




以前から行ってみたいと思っていた盛岡へ行ってきました。岩手県盛岡市です。東京駅から東北新幹線で2時間ちょっと。自宅を朝7時に出て、11時前に到着。あっという間です。いつの間にか便利な世の中になったもんだと思います。

いい天気です。暑いのには変わりありませんが日陰に入れば風が気持ちが良く、東京とは違う空気を感じて北に来たなあと思います。盛岡駅は山吹色です。


ちょうど昼飯時なので、まずは食べて見たかったナンバー1の盛岡冷麺をいただきます。


辛味を入れる前のスープを味わいたいと思い、辛味を別にしてもらいました。たったこれだけ書いたら、腹減ってしまいました。旨いんです。おそらくは皆さんの想像以上です。麺はモチモチ、スープはさっぱりコクがある、でこれ以上書くと腹が減り過ぎるのでご勘弁。お肉も最高でした。

このお店、人気のようで一時間ほど並んだんですが、すぐ後ろのおばあちゃんたちがしゃべっている言葉を聴いていると、東北に来たなあという実感がわきます。「んだ、んだ」ってカワイイんです。

冷麺と焼肉にマッコリですっかりいい気分になって、ブラブラと歩きます。この山を見たかったんです。岩手山。右の稜線がなんとも言えず美しい曲線を描いています。



盛岡に来たもうひとつの目的はここです。障がい者アート(絵を描くのに健常者も障がい者も無いと思いますが、ひとまずはこの表現で)のギャラリー&カフェです。


銀座のギャラリーでその存在を知って、どうしても盛岡へ行ってみたくなりました。とにかく素晴らしいのです。


好きなアーチストが何人か居るんです。いつか手に入れたいと思っています。


昔から絵画が好きで、ニューヨークやヨーロッパ各地の美術館へ行ってたくさんの名画と言われる作品を見てきました。

それらと同じくらい、もしかしたらそれ以上に彼らの作品を見て心が動きました。とにかく素晴らしいのです。そして、それに触れる機会をくれたこの取り組みは素晴らしいと思います。

興味ある方はぜひこちらをご覧ください。
https://www.heralbony.jp/

アートの他に、盛岡は宮沢賢治のゆかりの地でもあります。ブログ読んでいただいている方は、昔から私が賢治好きだということをご存知だと思います。名前も漢字ひと文字違いですし 笑。ゆかりの場所や資料が残っていて時間が経つのも忘れてしまいました。


時間が経てば腹は減ります。盛岡冷麺と並んで有名な「じゃじゃ麺」はこんな感じです。中華料理のジャージャー麺は食べたことありますがそれとは別物らしい。もちろん初めてです。


肉みそとショウガとキュウリを良くかき混ぜて食べます。

ひと口食べた感想は…なんかぼんやりした味だなあ、と。それでも麺はとても美味しい、でもなんだかぼんやりしてます。これは冷麺の勝ちかと最後はテーブルの上に置いてある生卵を割ってそこにスープを入れてもらって飲みますが、やっぱりぼんやり。

でもね。だんだんと惹かれるものをやっぱりぼんやりと感じて来たんです。それがだんだんと大きくなってきて、食べ終わった途端「あ、これまた食べたい」ってなってました。

今一番食べたいのは、じゃじゃ麺です。

じゃじゃ麺もっと食べたかったのですが、他にもたくさんあるんです。ホヤの刺身は私が知っているのとは別物。


ビールはたぶんこれまで飲んだ中で一番。


20代のときに初めて飲んだデュッセルドルフのアルトビールで衝撃を受けて以来、いろんなビールを飲んできましたが、この熊のビールは凄いと思います。あまりに美味しいので、盛岡駅のリカーショップでたくさん買って自宅へ送ってもらいました。


盛岡からはちょっと遠いですが、海も美しい。


街も美しくて、離れがたい気持ちでした。



ということで盛岡滞在中に誕生日を迎えた私は、61歳になりました~。


これからも、どうぞよろしくお願いいたします。





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動画はこちらからご覧ください。https://www.facebook.com/reel/802141412211814

ニーボードの十八番、高速カットバック。ショートボードで同じ動きができたら、何級になるのかはということは私は知りませんが、ニーボードならもっと身近なものになります。ボードへの加重がよりダイナミックに行えることと、ライディングの姿勢が安定しているからです。

スタンディングなら、腕から体幹を通した大きな動きのパワーを両脚に伝えつつ、ボードの前後への加重バランスを移行させて~というような動きになってくるんでしょうか? 

きれいにターンして戻ってくるには、なかなか難しいものがありそうです(そもそもショートボードに乗れないか…)が、ニーボードなら私だってできます 笑。

正面を向いているので、背中側への加重という意識はありません。右か左かどちらかへの加重です。前後の加重は上体のポジションになります。イコール、ヒザと股関節の開き具合になります。

どういうことか言いますと、まずは普通に正座した姿勢をイメージしてみてください。そこから股関節を閉じてくる(屈曲させる)と上体は前へ倒れてアクセル、逆に開くと上体は後ろへ行ってブレーキになります。

アクセルの姿勢でヒザを開いてくると、さらに前方への加重です。それにレールへ向かっての加重、左右方向への加重が加わります。

前後左右への加重をコントロールするのが身体の回旋の動きです。スタンディングだと波のボトム側を向いていた背中を今度は波側へと身体の前側を入れ替える動きになるので、身体は大きな動きになります。

前を真っすぐ向いているニーボードになると、その動きが小さくて済むことは想像いただけると思います。目線でのリードもやりやすいです。

筋力や身体の可動性が必要なのは同じですが、体幹、股関節、膝関節、それぞれの動きはスタンディングよりも小さくてもダイナミックな動きが出来ると思います。

だから、出来ちゃうんですよ 笑。


ラウンドテールとスワローテールがありますが、テールの形でカーブの感覚はそれぞれ違うし、トライフィンを離れてシングルフィンになると、全く違う感覚になってきます。

その感覚の違いは、スタンディングでのトライとシングルの違いよりもさらに大きいものになります。

シングルではレールを使うカーブになるので、必然的に大きな動きになりますがその限界を超えてもニースタンスならコントロールできてしまいます。そもそもがスタンディングだったら、不安定極まりないセッティングです。その不安定さもマニューバに取り込んでしまうことができるのがニーボードです。


古い映像です。リンク先でご覧ください。https://www.facebook.com/share/v/14GbwgdLRv2/

スタンディングサーフィンでは、シングルフィンはすでに市民権を得た感がありますがニーボードではなぜかまだ少数派なのがシングルフィンです。面白いんですけどね。

長いニーボードは私だけですが(たぶん)笑。



さて、明日から三連休をいただいて盛岡へ行ってくる予定です。9月14日、15日、16日はお休みいたします。

よろしくお願いいたします。





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10'6"グライダー 完成しました。3メートル20センチ。見事に長いです。バスウッドのストリンガ―にパッチで入れた三層目のクロスが薄く見えています。全体的に白っぽい雰囲気にしたかったのです。

ボトムは、ノーズ付近からスライトコンケーブ。テール付近はVEE。それぞれにコンケーブが入るダブルコンケーブです。テール回りのレールエッジがコンケーブで強調されています。良く効いてくれそうです。

昨年作った10’6”よりも、直進性を強調したデザインにしていただきました。沖のうねりから滑り出し、トリムしながら波を真っすぐ横切っていくようなサーフィンです。

涼しくなったら乗ってあげようと思います。



海の近くのシェイプルームから見た北の空。積乱雲が見事にもくもくと立ち上がっていました。昨日は豪雨を降らせた雲です。






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ロングボードのオーダーで重量についてのご相談をいただくことが良くあります。特にクラシック系のロングボードでは必ず話題に上がるポイントのひとつです。さすがにログで「軽く」というご要望はありませんが、どの程度まで重量を付けるかというのは大切な要素です。

ボードの重量は、使用するブランクスの発泡密度とラミネートで決まってきます。ブランクスの発泡密度は通常使うもので、レギュラーデンシティ(密度)から三段階程度の種類があります。それより重いものもありますが、トウイン用だったりと私たちとはほぼ無縁の特殊な領域になってきます。

もちろん軽量側にも種類があります。パフォーマンスやコンペティションなど軽量を求めるショートボード用ですが、ラインアップにはそういうモデルは無いので軽い発泡のブランクスもほぼ使いません。(ニーボードなら?というくらいかな)

プリモやミニ、ダイアモンドテールシングルなどのシングルフィンでも、重量は大切な要素です。重量はスピードを生み出します。スラスターならレールとフィンを使ってスピードを付けることは可能ですが、サイドフィンが無いシングルフィンではそれは難しくなります。

ミッドレングスでは「軽くないある程度の重量」があれば問題はありません。それが最初のロングボード界隈のお話になってくると、さらに重量をつけて欲しいというご要望もあったりします。

そういうときには、かつてログを何本も作った私の過去の経験が多いに役に立ってきます 笑。デッキが6オンス二層にニーパッチ、ボトムが一層というのが一般的ですが、それをデッキオール三層、ボトムを二層にしたら何キロぐらいになるか?クロスが8オンスになったら?といろいろあります。

正確な数値はさすがに無理ですが、それぞれでおおよその重量は予測できます。

今回、ちょっとユニークなご相談をいただいているのですが、こういうこと考えるの大好きです。経験に基づいて考え、プランを作り、結果を見る。結果が出るまでのあいだ、きっと上手く行くはずだよ、と若干ドキドキしながら出来上がりを待つのもいいものなのです。

そんな機会をいただけて感謝しております。フラットロッカーの丸太(ログ)一緒に作りましょう。あ、ロッカーのバリエーションもありますので、何でもご相談してください。


ボードの重量の測り方。サーフボード用の測りを持っている訳ではありません(あるのかしら?)。体重計があればOKです。ボードを抱えて体重計に乗って、そこから自分の体重をマイナスする。

そんなやり方です。ちなみに店の前にいつも出ているヴィンテージの赤いBINGは18.6kgの超ヘヴィー級です。


明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。





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私のフットスタンプ。ピラティスマットを踏みしめて立った跡を消える前に素早く撮影しました。改善してきてはいますが、私の足の小指は寝指(何?と思ったら検索してみて)なので、跡が薄いですが足裏の三つのアーチはきれいに形作られました。

これもピラティスのおかげです。足指や足裏を意識的に動かすようなエクササイズはありませんが、土踏まずを引き上げるような動きは常にあります。

ご存知だと思いますが、私はソールのクッションが無いベアフット系のシューズで走るのが好きです。2012年から履き始めたので、もう10数年間使っていることになります。

もともとの偏平足が、このベアフットシューズのおかげか、それともランニング自体のおかげなのかは分かりませんが、なんとなく土踏まずが出来たかなあ?という状態になってきたのがピラティスを始める前です。

それがピラティスを始めて三年半。見事に土踏まずが出来上がってしまいました。普通のシューズよりも足裏を使うというベアフットシューズよりも、ピラティスの方が効果があったということです。

一時期、ランニングシューズ界で話題になったベアフットシューズですが、本当のところその効果はどうなの?というのが最近の疑問です。

クッション性がゼロのソールから伝わってくる衝撃を、脚をうまく使って吸収するようなフォームは身に付いたと思います。

足裏への効果に関しては、私の場合はあまり関係はありませんでした。正しいフォームの習得は普通のランニングシューズでも出来ますので、怪我するかもしれないというリスクをわざわざとる必要も無いように思います。

ビブラムのフィンガーシューズのようなベアフットシューズで走るには、移行期間が必要だと思います。そして使いはじめて違和感があるなら、その時点でランニングは止めたほうが良いと思います。これが良いんだと無理して使い続けると、故障につながります。

ベアフットは、カルトみたいなもんだと思います。それよりも身体全体の動きを考えて走る方が良いと思います。

私はたぶんこれからもベアフットで走ると思います。ベアフットシューズを手放せないのは、それを履いて走る感覚が好きだからです。足裏で地面のいろいろな感触を感じながら走るのは楽しいし、なにより気持ちが良いのです。

ベアフットシューズは~と、いろいろ理屈を言うよりも、大事なのはその辺りじゃないかと思います。無理する必要は無いのです。自分の身体と気持ちが喜ぶことをすれば良いのです。




「カラダのこと」はこのブログにカテゴリーがあるくらい、これまでもいろいろと考えてきましたが、ピラティスという解剖学的に合理的に考えられたエクササイズを通して、自分の経験値だけではない幅広い知見に触れて学ぶ機会を得られていることは、自分にとっていろいろな面で大きなプラスになっています。

今はマシンピラティスという次のステップに進んでいます。マットの上で行うピラティスの身体の使い方がそのまま応用できるのですが、なにやら勝手が違うところがあるのに戸惑っている部分もあります。

それを感じ取ることができるだけの身体の感覚が磨かれてきたということでもあると思います。

目下の課題は「身体のチカラを抜くこと」です。ピラティスマシンに乗ると、なぜか身体にチカラが入ってしまうのです。マシンは4月から始めたばかりなので、続けていけば自然と力みは抜けるのではないかと思っています。


波乗りで初心者の方が、ボードの上にたちあがって固まってしまうのと同じようなものかもしれません。

マシンとマットの違いは、自分を支えている床が動くか動かないかです。そこにはスプリングで負荷がかかっていて、それが動きを助けてくれたり筋肉への負荷になったりするような働きをしてくれます。

上の画像は何をやっているかというと、背中を首から骨盤まで丸く屈曲させた姿勢をキープして、股関節だけを動かして脚をついている台を前後に動かす、初級のエクササイズです。骨盤を背骨の一連のカーブとしての形を保つ体幹の強さ、そこから股関節だけを独立させて動かす動きを分離させる意識が必要です。

体幹の強さと股関節の動きを同時に効率よく強化することができます。そういうのがピラティスです。

動き自体は出来るのですが、もっとチカラを抜いてきれいに動きたい。画像を見てもチカラが入っているのが判ると思います。

波乗りだって必要なところ以外はリラックスさせておいたほうがカッコ良く見えるでしょ?それと同じです。

基本は大切です。難易度が高いエクササイズも一応はこなせますが、この辺をクリアにすることができれば他の動きも変わってくるはずです。

私はそれを、より強い筋力と新しいニューロンを手に入れることだと考えています。

次は波に乗って身体と気持ちを喜ばせてあげることですね。今回の台風では行けなかった私ですので。




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来月のフィッシュフライに向けて、フィッシュのニーボードの参考になる資料を探すために過去の画像やメモをチェックしていたら、アタマの中だけ20数年前にタイムトラベルしておりました。

使えそうな資料を引っ張り出し、現実世界に戻ってきたら、ついさっきのお客さんが来られたのは昨日で、今は月曜日…とアインシュタインの相対性理論よろしく脳内で現実とのタイムラグが生まれていました。記憶というのは光速に近い速さで呼び覚まされるようです。

今日は日曜日ですよね 笑。

こんなのを掘り出していました。今ではみんな知っているキールフィンですが当時はまだまだ、だったのです。


フィッシュがリバイバルしてきたのは、まだ海の中はショートボードとロングボードという二つのカテゴリーがほとんどを占めていた20数年前のことです。

そんな中に突然のように登場してきたフィッシュというデザインは、その後の流れを作り出すきっかけになりました。

その新しい流れが生まれてくるほんの少し前、某サーフィン誌に8ページにわたってフィッシュに関する記事を書いたことがあります。


そのときの原稿を読み返してみると、最後をこんな言葉で締めくくっていました。
「復活したフィッシュデザインは、新しい時代への可能性を予感させるものであり、さまざまな変遷を経て来たサーフシーンの過去を現代をつなぐミッシングリンクでもあると言えるだろう」

ロングボードとショートボードしか無かったところに、ロングボードがショートボードへと変わっていく過程で生み出されたデザインが見直されリバイバルしてくるのがおそらくこれからの時代で、その失われた時代のデザインが見直されるきっかけを作ったのがフィッシュという存在だと言っております。

我ながら良く出来たかっこいい締めくくりだなあと感心してしまいました 笑。

50数年前には、オーストラリアでサーフボードが変わるきっかけのひとつになり、サンディエゴで生まれたフィッシュは、21世紀になって時代を換えるきっかけを作り出したんです。それはどちらもニーボードです。

この20年間って、もしかしたらサーフボードのデザイン史の中で一番面白かった時代だったかもしれないなあなどと独り感慨にふけっている月曜…じゃなくて日曜日の夕刻なのでした。

どんなフィッシュニーが出来上がるのか楽しみです。

日曜日の夜、こんなんどうですか?1979年です。個人的には桑名晴子さんの日本語バージョンが好きなんですが貼り付けできず。気になる方はググってみて下さい。






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TIKIのトライフィンはオーダーボードです。グルーラインの3ストリンガーでシンプルな外観です。プライウッドをフォイルしたフィンをグラスオンしました。

ヒップのきれいなラインは見飽きませんね。ボード好きにはたまらないアングルです 笑。


クリアでのラミネートはフリーラップで巻いちゃうことがほとんどなのですが、このボードはカラーラミネートと同じ工程にしてもらいました。この位置のロゴマークもいいですね。


画像上だと再現が難しいですが、カットラインに沿ってレジン本来の色がほんのりと見えています。微妙な色の差でおそらくオーナーさん以外には分からないところですが、このボードをラミネートした職人の仕事が見えてくるところ。それはこの仕上げの美しさがあればこそだと思います。


もう一本はストックボード。ニーボードです。この色、20数年前の最初のニーボードと同じ色でロゴマークも同じです。私には懐かしい雰囲気。


レングス:5’8” 幅:23” 厚み:2”7/8 で浮力は多めです。

ニーボードはこのアングルだとサカナみたい。


のちほどサイトにアップいたします。




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サイモン・ファーラーの新しいビデオクリップがアップされていました。結構なお歳のはずですが、衰え知らずで相変わらずキレがあるサーフィンしているのがすごいです。

でもニーボードって、そういう可能性を持っている乗り物だと思います。スタンディングではレイト気味のタイミングでも安定してテイクオフ出来るし、両ひざを着いた姿勢で上半身を使った、大きな体重移動による加重をダイレクトにボードに伝えることができます。

スピード感たっぷりで、レールを目一杯使ったターンなんて無理と言う方でもニーボードなら出来ちゃいます。



サイモンさんのようには無理でも、かなり小気味良いマニューバが意外とできてしまうのがニーボードです。最近ハマっているシングルフィンのニーボードでもそれは同じです。(AC SHAPEの新井くんもニーボーダーになっちゃいそうな勢いでハマってます 笑)

ニーボードをコントロールするのに重要なのは体幹を回旋させる筋肉ですが、そこを使えるようになるとボードの動きも大きく変わります。もちろんスタンディングでのサーフィンにも多いに役に立ちます。

回旋というのは体幹をねじる動きですが、身体にその動きの意識を覚えさせるのに良さそうなエクササイズを選んでみましたので、ぜひやってみてください。(きつくないのを選びました。きつくなくても定期的にやれば効果は絶対あります)

6分10秒からのエクササイズは、いきなりは難しいのでやらなくてOKです。たった5分くらいです。やらない手はありませんよ。


身体の横を斜めに使うことを意識するのがコツです。




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言っても仕方が無いことを言ってしまいました。画像は20年前の鎌倉。前回の台風は津波警報が出て、それからずっとオンショア。風が弱まったり、短い時間だけオフに変わったこともありましたが、トータルで見るとやっぱり波無いっす。

その分、オフトレと文化的活動(笑)はたっぷりできているので身体は充実しております。なんとなく体脂肪を減らしてみようと思いついて、それにも取り組んでいます。今朝測ってみたら、体重が、63.5kgで体脂肪率は12%でした。目標は62キロ代です。

文化的活動と言うのはアレです。サーフィンと同じように、身体のことを自分なりの方法で表現してみたいのです。

ほら、身体のことって言葉が難しかったりするじゃないですか。筋肉や骨の名前だって漢字の羅列で、慣れないとまったく頭に入ってこないと思います。そもそも読めなかったり 笑。

でも、どういう方法で文化形成していけば良いのか?今はまだ見当もついていない状態です 笑。

25年前にこの仕事を始めたときも同じ状況でした。サーフィン業界のことは何も知らないし、サーフボードのことだってただ「好き」ということしか無かったんです。

それがシェイプルームで粉だらけになり、ラミネートルームでガスにやられ(笑)しているうちに、突っ込んだことも分ってきて、自分なりのスタイルのサーフボードをプロデュースできるようになってきました。それを気に入っていただけている方たちに支えられて今があります。

メルマガから始まって、こんな自分なりの表現の場(ブログです)もあります。

川南活さんとの出会いなど、運が良かったということもあると思います。でもそれを呼び寄せたのは自分がそれだけ動いていたからだと思います。

身体のことというのは今は主に「ピラティス」です。それは自分にとって、ただのトレーニングでは無く、腰痛と肩の痛みという不調から回復させてくれ、人生(生活)のクオリティを向上させてくれた大切な存在です。

学びを深める過程での自己成長もあり、これからもっと理解を深める取り組みをしていきたいと思っています。

サーフィンって皆さんもそうだと思いますが、続けているうちにいろいろなことを学ばせてくれたと思います。ピラティスも同じです。この歳になって新しい世界が開きました。ただ言葉にするには、まだ経験が足りていません。

そんなことを自分なりの方法で面白く共有できたらと考えているのです。

サーフィンとピラティスを通して身体を育み

日常を丁寧に生き

人とつながり

その上で自分の人生を作っていく

そんなことを残りの人生でやってみたいと考えておりますが、波が無いといろんなことを考えてしまうのも困ったものだというのも正直なところです 笑。

明日はお休みいたします。




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9月ですね~。一番好きな季節のはずでしたが、最近暑くてちょっと変わりつつあります。
EW&Fで来ると思いましたか?カバーの方が好きです。


もうひとつ。懐かしいです。皆、若い。この頃のマニューバの方がサーフィンらしいと感じるのは歳取った証拠ですね。
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